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2010 年 2 月 のアーカイブ

帳尻合わせ

2010 年 2 月 28 日 コメント 2 件

今日は晴れの予定だったのですが、天候の回復を待ってるうちに昼前になり、近場で済ませることに・・。まだ梅には早いのですが、下見がてらに布目ダムから月ヶ瀬を回ってきました。しかしちっとも晴れてこないやんけ! 寒いし風は強いし、また天気予報に騙されたか?

走行ルート図

今月の前半は寒さと雨でまったく乗れませんでしたが、最後の一週間で3回、計150km稼ぎました。このまま春に・・・なんて甘いことはないやろなぁ。月ヶ瀬の梅はもう五分咲きくらいにはなっていて、来週~再来週くらいが見頃だと思いますよ。では恒例の長~い動画をお楽しみ下さい(笑)。

今回はついにXactiを出動させました。特に対策は何もしてないのですが、液晶モニターを閉じることで重心を下げてみました。閉じると言っても雲台と干渉して完全には閉じられませんので、裏返して半閉じ状態です。これだけで劇的に横揺れが解消されて見られるようになりました。やはりあのモニターが悪さをしていたのですね。閉じるだけで重心がぐっと下がり安定しました。依然縦揺れは残りますが、横揺れがなくなったためこんにゃくにはなりません。走行中でもモニターが見られるという利点は損なわれますが、閉じる以外に方法はなさそうです。なお、こんにゃく防止のために60fpsで撮影しております。バッテリーはこれだけ撮って何とか1個で保ちました。実質40分くらい? やっぱりXactiの方が画質はきれいですよね。スピード感もほぼ現実通りだし、これからはXactiの出番やな。

走行距離:25.0km
平均速度:17.8km/h
体重:57.9kg

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車載に向くカメラ・向かないカメラ

2010 年 2 月 27 日 コメント 6 件

せっかくXactiを買ったのに使い物にならず早くもお蔵入りになっております(涙)。今は元のデジカメFinePix F200EXRで撮影しておりますが、スミアはさておき気になるのはスピード感の違いと音のうるささです。

F200EXRは広角端が35mm判換算で28mm相当なので、常に28mmで撮影してますが、そうすると実際よりスピード感が強調され、速く走っているように見えます。それはそれで楽しいのですが、あまりにも現実離れしていると実際の感覚と食い違ってくるんですよね。体感的には現実の5~6割増しに感じられると思います。30km/hで走っていても映像では50km/hくらいに感じられますね。激坂でほとんど止まりそうなのに、映像では結構なスピードで上っているように見え、しんどさがあまり伝わらないんですよね・・

その理屈はカメラに詳しい人ならすぐわかると思いますが、要するに広角レンズでは遠近感が強調されるためなんですね。もっとわかりやすく言えば、遠くの景色はゆっくり動いているように見え、近くの景色は速く動いているように見えますよね。広角であるほど手前の景色まで映り込むため、速く走っているように見えるわけです。おそらく現実に最も近いのは標準レンズの画角で撮影した場合だろうと考えられます。これは35mm判換算でおおよそ43mm前後の焦点距離になります。ということはXactiの広角端40mmで撮ればほぼ体感通りのスピード感が得られるだろうと思われます。もちろんデジカメにもズームレンズが付いてますから撮影前に調整すればよさそうなものですが、実際にはそんな面倒なことはやってられません。何と言っても走行中にはモニターが見えませんから・・

またデジカメの音はサンプリング周波数が低いので、風切り音や路面のボコボコ音のような低音域ばかり拾ってしまい、肝心の周囲の音はかき消されてほとんど聞こえなくなります。案外気付かれないのですが、車やバイクと違って自ら音を出さない自転車は常に周囲の音を浴びながら走っているのです。特にこれからの季節、ウグイスの声を聴きながら走るのが楽しみですね。夏のヒグラシもいいですね。動画の臨場感の半分は「音」にあると思っております。実際、音を消して鑑賞してみると臨場感は半分くらいに薄れます。だから音楽でごまかしたりせず、ありのままの音をきれいに録りたいと思ってるわけですが、デジカメの音質では話になりません。やっぱり音質の良いXactiで録りたいなという欲求が出てきます。

しかしXactiは振動がひどく、車載では使い物にならないことはすでに実証済みです。その原因をもう少し掘り下げて考えてみましょう。まず画面が揺れる要因には大きく分けて2つあると思われます。一つは言うまでもなく路面からの直接の突き上げによるものです。これはカメラの取り付け位置を工夫したり、ショックアブソーバーを入れるなどの対策である程度は軽減できますが、根本的に避けようのないものです。自転車とくにロードバイクは路面の振動をまともに拾うため、ある程度揺れるのは仕方のないもので、それも臨場感だと思えば納得できる範囲です。

厄介なのはもう一つの要因です。これはカメラと雲台の接触部分にある「遊び」によるものです。いくらネジをしっかり締めたと思っても、実際にはわずかな遊びがあって前後左右にグラグラと動きます。これはネジを支点として円弧を描くような回転運動を行いますから、車体の揺れにこの回転運動が加わると画面の揺れはさらに大きなものになります。容易に想像が付くように、この揺れは回転半径が大きいほど、すなわちレンズの位置が高いほど大きくなるわけです。Xactiのような縦型のカメラは横型のデジカメに比べてこの点で初めから不利です。それだけでなく、レンズが回転軸に対して前にせり出しているほど揺れは大きくなります。デジカメでも高倍率ズームでレンズが前に飛び出すものは不利と言えますし、Xactiもレンズが前にせり出した前傾形状になっているため余計に揺れが拡大されます。さらに悪いことに、Xactiはメカの部分が上の方に集まっていて明らかに「頭でっかち」になっており、重心が高くなっていることも揺れに拍車を掛けています。

この「遊び」そのものは接触部分の底面積が広いほど少なくなりますが、悪いことに最近のスリム化の流れでカメラの底面積は小さくなる一方です。今どきの超薄型デジカメは明らかに不利と言えますし、僕が持っているXacti DMX-CG11は底の厚みが1cmもないため、デジカメにはほとんど見られない横方向の揺れもかなり見られます。縦揺れはまだ我慢できても、横揺れは非常に気持ちの悪いものです。そういう意味では旧式の分厚いデジカメの方が有利と言えますし、奥行きのあるムービーカメラが一番向いているのかもしれません。

そして自転車でもう一つ無視できないのが風による影響です。路面からの振動だけでなく、常に風圧を受けているわけですから風の強弱によっても揺れが起こると考えられます。Xactiは正面からの投影面積が小さいため一見有利なようですが、その代わり横風を受けますし、液晶モニターを開いたことにより正面からの風をまともに受けてしまいます。この力はカメラを横へねじるように働きます。したがって液晶モニターは地面と平行になるようにセットするのが良いと思われます。しかしこの液晶モニターが厄介なもので、バランスを悪くする要因になっています。これのせいで重心が非常に高くなり、しかも左に偏るため、わずかな横揺れでも拡大されてしまうのです。液晶モニターを閉じて撮影することはできないのが困りものです。裏返して閉じることはできますが、三脚に付けると雲台と干渉して閉じられなくなります。したがって開きっぱなしで撮るしかないのです。

こうやって見るとXactiは車載には不利な条件ばかり揃っている最悪のカメラと言えます。昔から自転車乗りの間で評判が悪いのは納得できました。しかし世の中にはいろいろ工夫してXactiを車載に使って驚くほどきれいな動画を撮っている方もおられます。たとえばこちらの動画が参考になりますが、横揺れを防止するためにはカメラ全体を囲うような大がかりな仕掛けが必要になりそうです。さすがにここまではできないので、ちょっと別の方法で解決できないか検討しています。要するに重心が高いんなら、下げてしまえばいいんではないか? つまり液晶モニターと反対側の下の方に「おもり」を付けて、重心を下げバランスを取るのです。ただでさえ重い自転車(と体重)をこれ以上重くするのか?とまったくナンセンスな話ではあります。(爆)

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春の陽気に誘われて

2010 年 2 月 24 日 コメント 4 件

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天理ダムの梅も咲き始めた

今日はぬくいというよりは暑いくらいの陽気でございます。日曜に久々に走ったばかりですが、間髪を入れず練習に出かけました。今年は極寒のため冬眠が長期化して大幅に体力が低下しております。一方で体重は大幅に増加しております(涙)。ヒマ人の特権を生かしてちょっとだけ遅れを取り戻させていただきます。

例によって詳細は動画で・・(長いよ)


天理ダムから福住経由で長谷寺へ。都祁→長谷寺のダウンヒルは11:22からノーカットで収録しております。
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久々に伊賀越

2010 年 2 月 21 日 コメント 4 件

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錫杖湖

久しぶりの更新でございます。2月に入ってから寒いか雨かのどっちかでまったく乗れませんでした。今日はやっと最高気温が10℃を超えるということでツーリング解禁ですが、1/19以来まともに走ってないので完全に足が鈍っております。こんなんで無事走れるのでしょうか?

別にどこへ行くというアテもなかったのですが、何となく最近伊賀越に行ってないような気がしたので、久しぶりに行ってみることにしました。激坂のないコースですので、このくらいならリハビリにちょうどいいかと思ったからです。詳細は動画で・・

走行ルート図
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60fpsで車載テスト

2010 年 2 月 13 日 コメント 2 件

まだしつこくXactiのテストをやっております。(^^; 昨日は天気が悪く、いいサンプルが撮れなかったので、改めて60fpsで車載テストをやってみました。

今日は晴れの良い条件で撮れました。やはり60fpsで撮影するとこんにゃく現象がほとんど出ないことが確認できました。以前に同じコースを走行したこちらの動画と比較してもらうとわかると思います。

ただし縦型の形状のため、揺れはやはり酷いです。見てると横に広げた液晶モニターが揺れを拡大させているのは間違いないですね。しかしモニターを閉じた状態では撮影できないのでもどかしい限りです。

というわけで、結論は車載にはやっぱりデジカメということです。あの形状は揺れが酷くてあきませんな。Xactiは景色撮り&手持ち専用にするのが吉かと・・

はぁ~、寒さと雨でちっとも走れねーよ・・(涙)

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Xacti こんにゃく解消か?

2010 年 2 月 12 日 コメントはありません

XactiはCMOS特有のこんにゃく現象がひどく、車載動画には使い物にならないという結論でしたが、あきらめの悪い僕はあることを思いつきました(笑)。もしかしてフレームレートを60fpsにして撮影してみたらどうだろう?と・・

通常のフレームレートは30fpsなので倍の細かさになりますが、常識的に考えれば信号処理に負荷がかかる分、より悪くなるであろうと予想されるのです。ところが結果はまったく逆でした。30fpsと60fpsで比較してみたところ、60fpsではこんにゃく現象がほとんど見られなかったのです。


30fpsでテスト


60fpsでテスト

ただし、このサンプルでは違いがはっきりわかりません。どういうわけか、暗いとあまりグニャグニャしないのです。前回のサンプルと比べてもらうとよくわかると思います。今日は天気が悪く、こんなわかりにくいサンプルしか撮れませんでした。すみません。でも60fpsでこんにゃくにならないことは確信できました。

暗かったり、フレームレートを上げると普通は条件悪くなるはずなのに、なぜかこんにゃくにならないのです。理屈はわかりませんが、とにかくこれで使える可能性が出てきました。60fpsにするとファイル容量が倍になるのが難点ですが、H.264なのでそれでもAVIよりは小さいです。動きは非常に滑らかになるため、車載動画にはこの方が向いています。縦型のため揺れが大きいのは避けられないですが、手持ちで使えばいい絵が撮れるのではないでしょうか?

それにしても、想定外の使い方をされ、こんな耐久試験みたいなテストまでされてボロクソに叩かれたらメーカーもたまりませんわなぁ・・(爆)

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白状いたします

2010 年 2 月 7 日 コメント 10 件

すでにバレバレという噂もありますが(^^;、あまりのおバカさ加減に公表を自粛しておりました。最近やたらとグニャグニャしたこんにゃく動画で吐き気を催した方も多いかと思われますが、その原因はコイツでした。
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