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2010 年 3 月 3 日 のアーカイブ

ちょっと進化

2010 年 3 月 3 日 コメント 3 件

最近、笛依存症になっておりまして毎日吹いてないと情緒不安定になりそうです(爆)。家でやると苦情が来ますので時々天ダムで練習してます。本気で音楽やってる人はカラオケボックスに行くそうですが、まあ田舎なんでいくらでも練習する場所はあります(笑)。ケーナの練習を始めて2ヶ月、何とか吹けるようになってきましたので初めて山に行って吹いてみました。

奈良盆地の東に龍王山という山があります。歩いたら1時間はかかりますが、車で頂上近くまで行けます。自転車で登る根性はありませんので車で登りました。すいません。(^^; 眼下に奈良盆地が広がり、天気が良いと明石海峡大橋が見えるとか。南には高見山から連なる台高山脈が見えます。山で吹くと周りに反響してすごく気持ちいいんですよ。何となく上手くなったような気分で(笑)。ここで誰もがやりたがる「コンドルは飛んでゆく」を吹いてみました。この曲は出しにくい高音がバリバリ出てくるので難しいのです。一応これが完璧に吹けるようになれば一人前と思っていいですが、今はこれが精一杯・・

Xactiもたまにはまともなことに使いましょう(笑)。吹いてるときはあまり気付かないけど、録音したものを聴いてみるとボロボロだってわかるよね。低音高音が時々ひっくり返るのと、音がかすれるクセを直さないと・・。まだまだ先は長いですわ。ただ1ヶ月目に比べて明らかに進歩したと思えるのは、息が長く保たせられるようになったこと。初めの頃は1音1音息継ぎしないと吹けませんでした(笑)。これじゃ音楽にならないですね。どうしても最初は思いっきり吹いてしまうので息が続かないのですが、息を無駄に散らさない技術を身に付けると長く続けられるようになります。

やればやるほどケーナという楽器の奥深さに魅了されています。何と言ってもこの素朴で神秘的な音色は聴いていて心地良く、癒し効果抜群です。これほど自然に溶け込む音色はないでしょう。そしてこのシンプルさに惹かれています。楽器としては最も原始的な形態でありながら、非常に豊かな表現力を持っています。息の出し方で音が全然変わりますし、指を少しずらすだけで微妙に音程を変えることもできるのです。意志がダイレクトに反映される究極のアナログ楽器です。そこまでコントロールするのは大変なのですが・・

重量わずか60グラム!です。どこにでも持って行けます。暖かくなったら林道ツーリングのついでに、峠越えのついでに吹きまくりましょう。


おまけ動画:天ダムの梅(Xacti HD画質で撮影)

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