写真

スローフォトを楽しむ

投稿日:2010 年 12 月 25 日 更新日:

冷え冷えで凍り付いております。12/5以降、3週間自転車に乗っておりません。年内にはもう走れそうもないので本年の営業は終了いたしました。(爆)

さて一年ぶりにモノクロ現像なんぞしてみました。PCにカードを差し込んで吸い上げたらオシマイの時代になんでこんな手間のかかることをするのかといいますと、写真というものは作品を創るまでのプロセスを楽しむものだと思うんですよね。その場でモニター確認してオシマイでは身も蓋もないのですよ。現像が上がるまでの時間を不安と期待が交錯しつつ待ちわびながら、思い通りに写っていたときの喜びはしばらく忘れていた感覚ですね。いくら結果は同じだと言われても、趣味とは本来プロセスを楽しむものだと思います。効率だけを追求すればそれはもはや趣味というより産業ではないですか・・

とは言いましても、物欲魔王が手ぐすね引いて待っているデジカメから興味をそらすための対策であったりします。(爆)

ところで一旦中止した写真ブログを再々開します。今度こそ本当に再開です(笑)。リアルタイム性が問題となりましたので、やり方を少し変えてみます。文章だけのブログというのも味気ないので、「挿絵」として本文とは関係のない写真を随時挿入していきたいと思います。そういうスタイルでやってる人も多いですよね。できるだけ最近撮った写真を使いたいですが、ネタが切れたら過去ネタもありということで・・

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写真なんてものは頭であれこれ考えてても、体を動かして撮らないことには何も始まらないのですね。撮りたいものがないと言っても、とにかく撮らないことには何が撮りたいのかもわかりません。自分はネイチャーフォトで身についた悪しき習性が染み付いていて、絶景でなければ撮ってはいけないとか、最高の状態でなければ撮ってはいけないとか、つまらない縛りを自分で作ってしまってるんですね。だからシャッターボタンを押すのをついためらってしまう。すぐに消せてコストもかからないデジカメでさえそうなんですから・・

でも写真はそんなに堅苦しいものではなくて、本来自由なものなんですね。別に何を撮ろうと構わないんです。そういうつまらない縛りを一切捨てて、もう一度自由にやってみようと思いました。その中で本当に撮りたいものも見えてくるのだと思います。

写真を撮るにはやはり歩かないとだめなんですね。昔は車を走らせながら絶景を探したり、今でも自転車で走りながらいい風景を探したりしていますが、高速で移動していると当然ながら大きな風景しか目に入らないんですね。自分のすぐ近くにある小さな風景は気付くこともなく通り過ぎてしまいます。移動速度によって撮れる写真も全然違ってくるのです。これまで遠くに行かないと写真は撮れないと言ってきましたが、それは大きな風景にばかり目が行っているから何も撮らずに帰ってくることになるのですね。もっと近くにある小さな風景に目を向ければ、別にどこでも写真は撮れるはずなんですね。というか、それができなければどんな遠くへ行っても今まで通りのくだらない観光写真ばっかり撮ることになると思います。別にどんなつまらないものを撮っても、それは自分が何かを感じたから撮ったわけで、シャッター以前の動機自体に意味があるんですね。

自転車がもうほとんどやる気なくなってきたので、これからはウォーキングを主体にしていきたいと思います。ただ歩くだけというのもなかなかしんどいものですが、写真を撮りながらだといくらでも歩けるんですよね。あわよくばそこからランニングへ移行しようとも・・

(写真:奈良県田原本町)

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