相変わらずつまらん写真でお茶濁し失礼いたします。(^^; いつもそうなんですが、自分は撮影に行ってもすぐにはエンジンがかからないタイプなんですね。前半のうちはほとんどシャッターを切れなくて、たとえ写したとしても何か苦し紛れの写真になってるんですね。こういう状態を「シャッターが重い」と表現します。ところが不思議なもので、後半になって自分が「乗って」くると次々とシャッターを切れたりするんですね。これも一種のリズムでしょうか。だからいい写真は後半に撮れることが多いのです。
どうも柳生というところは何度撮っても絵になりません。別に風景が平凡だからというわけじゃなく、単に自分が下手なだけですが・・(^^; ここまではまさにシャッターが激重の状態でした。そして帰り道に入ってようやく動き始めるのです。
阪原町で見つけた道祖神
上狭川バス停。作品としては自転車みたいな余計なものは写ってない方がいいんでしょうが、「演出」として置いてみました。(笑)
漠然写真の典型みたいな写真ですが、この景色に惹かれたことも確か・・
奈良市北村町にて。何でこんな漠然とした景色撮るんですかねえ?(爆)
つづく・・・
(写真:奈良市)
コメント
SORAさん自身の写真に対するコメントがだんだん自虐的になって来ていますね。
半分やけくそでしょうか?
@KAY.T さん
あまりのひどさに自分自身が呆れているのです。(爆)