通信

b-mobileからIIJmioに乗り換えた(比較編)

投稿日:2012 年 12 月 8 日 更新日:

久しぶりのモバイルネタでございます。

2年半使ったb-mobile U300 SIMですが、今月更新期限が切れるのを機にIIJmioの128kプランに乗り換えました。最大の理由は固定費の圧縮です。これまで使っていたU300 SIMは最大300kbpsの通信速度で使い放題のサービスですが、6ヶ月で14,900円という利用料金でした。1ヶ月に換算すると約2,500円ということになります。しかし固定のADSLに毎月2,730円しか払ってないことを考えると、これは決して安い額ではないんですね。

そもそもスマホの使用頻度が問題です。僕は電話としては使ってないので家の中で使うことはないし、サラリーマンじゃないので家から出ることもほとんどありません。したがってツーリングとかに行かない限り、一日数分も使うかどうかなんですね。まったく電源を入れない日もたびたびあります。そんな状態ですから、毎月2,500円の固定費はバカにならないのですね。年間3万円も払ってるのかと思うと、まったく無視できない金額です。ますます厳しさを増す財政状況ですから、節約できるものは節約しなければなりません。そこで目を付けたのがIIJmioの128kプランです。通信速度は300kから128kに落ちてしまいますが、月額945円という超低価格が魅力です。どうせスマホもtwitterやweb閲覧くらいにしか使わないので、少々の遅さは我慢しましょうということです。

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ところでよくご存じの通り、類似のサービスには日本通信が提供するイオン専用SIMというものがあります。これも月額980円とほぼ同じ料金なんですが、今年の10月1日から料金据え置きで通信速度が150kbpsに引き上げられ、ちょっとだけお得感があります。それなら日本通信に行きたくもなるのですが、体感的にはIIJmioの方が速いという噂もあり、あえてIIJmioを選びました。おそらくIIJmioの方がNTT docomoから借り受けている回線の幅が太いんだろうと想像します。日本通信からIIJmioに乗り換える人は結構いますが、その逆はあまり聞いたことないですしねえ・・。ちょっと前までMVNOといえば日本通信しかなかったので独占状態でしたが、最近は各社が同様のサービスを提供し始め、価格競争も熾烈になっています。特にIIJmioと日本通信はライバル関係にあり、お互いを強く意識したサービス内容となっています。そこで検討のために両方のサービスについて詳しく比較してみました。

■IIJmio(ミニマムスタートプラン)

通信速度:128kbps
高速化オプション:あり(使い切るまで)
速度規制:直近3日間で366MB以上の場合
webアクセラレータ:なし
初期費用:3,150円
月額料金:945円
高速化オプション料金:100MBあたり525円
マイクロSIMへの交換:手数料2,100円で可
決済日:毎月末(申し込み月は日割り計算)
最短解約日:翌月末まで
申し込み方法:webから登録

■日本通信(イオン専用SIM)

通信速度:150kbps
高速化オプション:あり(必要に応じて切替可)
速度規制:直近3日間で360MB以上の場合
webアクセラレータ:あり
初期費用:3,150円
月額料金:980円
高速化オプション料金:100MBあたり525円
マイクロSIMへの交換:手数料2,100円で可
決済日:申し込み日から起算して1ヶ月毎
最短解約日:申し込み日から1ヶ月後まで
申し込み方法:店頭で本人確認書類を提出

こうやって見ると、本当によく似ています(笑)。露骨にお互いを牽制し合ってるのがよくわかります。その中でも一つだけ大きく異なる点と言えば、高速化オプションの扱いだと思います。どちらも追加クーポンを購入することによりLTEでの高速通信が可能となるのですが、IIJmioの場合はいったんクーポンを購入すると使い切るまで途中で止めることはできません。その点、日本通信は柔軟性が高く、必要なときだけ高速化することが可能なので、クーポンを長く使うことができます。この点だけは日本通信の方が有利です。まあ僕は追加料金を払う気は一切ないのでどうでもいいですが・・(笑)。あと解約の扱いに対しても日本通信の方が柔軟性があり、最短1ヶ月分の料金で解約が可能ですが、IIJmioの場合は最短で翌月末の解約となりますので、月初めに申し込んだ場合は最大2ヶ月分の料金を払う必要が出てきます。ちょっと試してみて気に入らなかった場合など、IIJmioの方が損失は若干大きくなります。

それでもIIJmioを選んだ理由としては、一つは実効速度の問題がありますが、もう一つはwebアクセラレータの有無が決め手になりました。一見webアクセラレータのある日本通信の方が良さそうですが、あれはJPEGなどの画像を再圧縮して実効速度を上げているため、必ず画質が荒れるんですね。僕はそれを嫌ってwebアクセラレータは使いません。しかしイオンSIMの場合、有無を言わさず強制的にwebアクセラレータを通されるため、それだけで却下したくなりました。IIJmioは今のところwebアクセラレータを提供する予定もないということで、こっちに軍配が上がりました。

あとイオンSIMの場合は店頭で本人確認するので関係ないんですが、日本通信のU300などのプリペイド式SIMは携帯電話からダイヤルして開通手続きを行う必要があり、携帯電話を持ってない僕は登録ができないんですね(爆)。以前はヘルプデスクに電話して無料でやってくれたのですが、いつの間にか手数料2,500円を取るようになってました。それでますます日本通信が嫌いになりました(笑)。料金が高いから携帯電話を持たないのに、携帯電話がないと登録できないとはけしからんシステムです。こういう顧客を蔑ろにするようなことをやってると、日本通信は真っ先に脱落すると思います。(笑)

というわけで、両方のサービスを比較検討して、IIJmioを選んだ理由について説明しました。次回は購入から申し込みの流れについて説明したいと思います。

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