自転車

新しいロードバイク買いました

投稿日:2015 年 6 月 19 日 更新日:

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すいません、物欲に負けました。せっかく一台減ったのにまた一台増えました。(爆)

とうとう新しいロードバイクが来ましたよ。買ったのは初志貫徹でKhodaaBloomFARNA 700-Tiagraです。まあこの価格帯でそれほど迷う余地はないんですよね。前に挙げた以外にもBianchiとかTREKとかCannondaleとかありますけど、その辺の有名どころはやっぱりブランド代が高いのでコスパが悪く、同じ価格帯ならSORAしか付いてないんですよね。まあRaleighのCRNがあったら激しく迷ったと思いますけど、クロモリは20年乗って飽きた(笑)というのがあり、どうしてもアルミバイクに乗りたかったんですよね。

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ですからあとは買うか買わないかの問題なんです。自転車を買う時期としては今がギリギリだと思うんですよね。これから夏になると2015年モデルの在庫がなくなり始め、秋頃には2016年モデルが発表されます。当然それまで待つという手もあるんですけど、来年モデルは急激な円安とシマノパーツの値上げの影響で1~2割は値上がりすることが確実と思われます。たとえ価格据え置きとしてもコストダウンは避けられないでしょう。ですからやはり2015年モデルが手に入るうちに買ったおいた方が得と思われるのですね。

あとは金策です(笑)。慢性金欠で自転車なんか買ってる余裕はまったくないので、少しでも資金を回収するためにヤフオクでレンズ3本とその他細々したものを放出して6万円余りを捻出しました。それにロードバイクの売却金も合わせると7万円の軍資金を調達できました。うちは金はないけど物は大量にあるので、ちょっと絞れば金は湧いてきます。(爆)

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それでFARNA 700-Tiagraを選んだ理由について考えてみましょう。まずロードバイクをどういう目的で乗るのかが一番重要です。僕の場合、レースには100%出ないので、加速性能だとかコーナリング性能だとかそんなのはどうでもいいんです。それよりもツーリングで長時間乗って疲れないことが最も重要です。昨今のロードバイクは大別するとレーシング系とコンフォート系に分かれるようで、僕が必要としているのは明らかにコンフォート系なんです。バリバリのレーシングフレームに乗ってもしんどいだけですぐ疲れちゃいますからね・・

ただ完全なコンフォート系というのは、少し間延びした印象があり、シートステーが変な位置から出ていたりして、あまり美しくないんですね。見た目にもこだわります。フレームのジオメトリーも研究しましたが、FARNAのフレームは基本的にはGIANTのTCRに非常に近いジオメトリーなんです。同じ系列会社ですからある程度共有しているのでしょう。どちらかというとレーシング寄りなんですが、TCRよりもややマイルドな味付けがされていて、見た目の美しさを損なわずに快適性と絶妙なバランスを保っているように思えました。

実際乗ったわけではないので、ネットの情報を鵜呑みにするのは少々危険と思いますが、概してFARNAは振動吸収性が高く、乗りやすいフレームであると評価されていたのもポイントです。パーツは後から換えることはできてもフレームは換えられませんので、まずはフレーム本位で選ぶことが重要ですね。それとあとはコスパ。そうなるとGIANTのTCR1かFARNAしかないわけですが、TCR1はブレーキがしょぼいという欠点があり、初めから105が付いているFARNAの方にアドバンテージがあります。現時点でこれ以上のコスパを誇るモデルは存在しません。

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それで気になるのはコーダーブルームというブランドですね。僕も含めて長年の自転車乗りでも聞いたことがないという人が多いんじゃないでしょうか? 得体の知れないブランドには誰しも不安がつきまとうものです。最初どこの国?と思いましたが、日本とわかってから急に興味が出てきました。サイトを見てわかるように、KhodaaBloomは埼玉に本社を置くホダカ株式会社が展開するジャパニーズブランドです。ちなみにKhodaaとは社名のHodakaのスペルを一字入れ替えたものらしいです。あ、なるほどね・・

日本のブランドといえばブリヂストンやミヤタが思い浮かびますが、ホダカってあまり聞いたことがないですね? しかし一般車を含む国内の自転車販売数では第二位を誇るそうです。そしてGIANTの系列会社であるため、生産はGIANTの工場で一貫して行っています。ですから技術や品質面でも超一流で安心できるわけです。しかも日本人の体格や道路事情に合わせた設計を行っており、日本人のためだけに作ったバイクを最大の特長としています。また社員全員がサイクリング活動に取り組んでおり、国内各地のイベントにも積極的に出展してブランドイメージの向上に取り組んでいます。最近はカーボンモデルも含めてラインナップが充実してきましたが、地味ながら非常に真面目なバイク作りをしていることが窺えます。ネット上でも悪い噂はほとんど聞かれません。その質実剛健なイメージに惚れてこのブランドに賭けてみようと思いました。

まだ新しいブランドで知名度が低いからこそ、その分良質なパーツを載せられるわけで、良心的な価格で他社よりワンランク上のバイクが手に入ります。同じフレームであと5万出せばフル105にアルテグラホイールが付いてくるんですが、さすがにそこまでは手が届きませんでした(笑)。それとGIANTとかFELTとかメジャーなブランドはみんな乗ってるので面白くないんですよね。イベントとか行ったら絶対被るじゃないですか。誰も乗ってない珍ブランドに乗りたいというマイナー志向も働きました。(笑)

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それで車種が決まったら次はサイズ選びですね。これが結構難しかったのです。というのも、メーカーの推奨サイズでは次のようになってるんですが、自分の身長が166.5cmのため、430mmと465mmのちょうど中間になって非常に微妙なんです。

395mm(適応身長:145~160cm)
430mm(適応身長:155~170cm)
465mm(適応身長:165~175cm)
500mm(適応身長:170~190cm)

たぶん430mmではちょっと小さめ、465mmではちょっと大きめになると思われます。この場合どっちを選ぶかですが、経験的に言えばロードバイクは大きめの方が良いと思うんですよね。その理由は次の2つです。

1) 小さいフレームはスローピングがきつくなってカッコ悪い。
2) 小さいフレームだとサドルを上げなければならないので相対的にハンドルが低くなる。

1)は見た目の問題ですが、結構重要です。カタログ写真って普通は大きいサイズですからね・・。2)は前傾が強くなることを意味しますが、長時間乗るには当然しんどくなるわけです。逆に大きめのフレームだとハンドルは遠くなりますが、それは短いステムに交換することで解決できるので大きな問題ではありません。というわけで、サイズは465mmに決定しました。

そしてカラーですが、FARNA 700-Tiagraにはホワイト、ガンメタル、ブラックの3色がラインナップされています。このうちホワイトは春に追加された新色です。基本的に白系のフレームが好きなので、第一印象でホワイトだなと思いました。オレンジのアクセントカラーもかっこいいです。黒も精悍な感じで悪くはないんですけど、黒いフレームは風景と同化してしまって写真映えしないんですよね(MR-4で経験済み)。というわけでホワイトに決定です。

あとはどこで買うかですが、KhodaaBloomは取扱店が少なく、奈良県ではたった1店しかないんですよね。しかし通販で買うのは何かあったときに面倒なことになるので、サイクルベースあさひの店頭受取を利用しました。普通の通販と同じくネットから注文して、最寄りの店舗で受け取ることができます。ちゃんと整備して渡してもらえるので安心ですよ。値段はどこで買っても大して変わりません。税込118,800円の5%引きで112,800円でした。GIANTやKhodaaBloomはもともと安いので、値引率は低いんですね。納車まで2週間くらいかかるかなと思ってたんですが、注文してわずか5日で入荷しちゃいました。さすが国産ブランドは早い!

まだ試運転しかしてませんけど、細部をちょっと見ていきましょう。

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フレームは重量剛性比の高い6011アルミが使われており、トリプルバテッド加工で軽量化が図られています。写真ではよくわかりませんけど、実際はパールホワイトなんで高級感があります。

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溶接はスムーズ加工が施されており、非常に滑らかできれいです。GIANTの技術力の高さが窺えますね。

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フォークはストレート形状でカーボンです。コラムはアルミですけどね・・

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フレームに合わせて白いサドルが付いてきましたが、見るからに相性悪そうな形なので前のロードに付けていたサドルに替えました。(笑)

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クランクはTiagraの50-34TでBBはもちろん中空構造ですよ。貧脚にはこれが欠かせません(笑)。というか、最近のロードバイクはコンパクトが標準みたいですね。

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リアディレーラーは10速Tiagra。前のロードが8速だったので、これは大きな進化ですよ。レースに出なけりゃ11速なんて要らんでしょ? これで十分。スプロケットは貧脚に優しい12-30Tが初めから付いております。これも気に入ったポイントです。俗に言う乙女ギアってやつですかね?(^^;

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ブレーキは初めから新型105が付いています。ここだけゴージャスですね(笑)。ほとんどのメーカーがブレーキだけケチっているのに対し、止まるという一番重要な性能に手を抜かないメーカーの姿勢に良心を感じます。さすがに105のブレーキはよく効きますよ。

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ホイールはVUELTA製のCORSAホイールセットが付いています。リム高は30mmで普通よりちょっと高め、スポーク数はフロント20H/リア24Hで空力特性にも配慮されています。少々重いのが難点ですが、ハブにシールドベアリングが使われているため非常によく回ります。空転させるとなかなか止まりません。完成車に付いているホイールなんてオマケみたいなものですが、同価格帯の完成車に比べるとマシだと思いますよ。

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快適性を重視するモデルのため、タイヤは700x25Cが付いています。最近は25Cの方が転がり抵抗が低いという説もあり、レースでもトレンドになりつつありますね。ただ25Cで問題点が一つ。25Cだとリムから少し出っ張る形になるため、ブレーキアーチを開放しても引っかかってホイールを外せないんですね。これは思わぬ落とし穴でした。ブレーキの効きをかなり甘くしないと外せません。ですから次交換するときはやっぱり23Cにしようと思います。

というわけで、初お披露目でした(笑)。まだ距離乗ってないのでインプレッションはできませんが、軽く乗った感じではサイズはこれでほぼピッタリですね。特に大きくはないです。ハンドルも意外と遠くないので、ステム交換も必要ありません。日本人向けに設計されただけあって、乗りやすいフレームだという第一印象です。

せっかく来たんだけども、天気が悪すぎて全然乗れんじゃないの。テンション下げ下げだわ・・。夏になったら暑すぎて乗れんし、いったいいつ乗るんだよ?(爆)

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