自転車

ミニベロのフロントバッグ&サドルバッグ

投稿日:2017 年 6 月 2 日 更新日:

これまでIDIOMにはオーストリッチの大型フロントバッグを付けていました。これはもともとMR-4で使っていたものです。専用アタッチメントで取り付けるタイプで、ワンタッチで着脱可能なためなかなか便利です。容量もかなり大きいため、一眼レフカメラまで入れることができます。

ただ、これってバッグだけで1kg近くあるため、何も入ってなくても無駄に重いんですよ。空気を運んでるようなものです。これだけ重心が高いわけですから、少し重いものを入れるとハンドルが重くなってバランスが崩れるのが嫌なんですよね。サイドスタンドで停めていると、バッグの重みでハンドルが回って倒れてしまうこともあります。

そして決定的な問題は見た目がダサいこと(爆)。これを見てカッコいいなんて思う人がいるでしょうか? いるわけないですね(笑)。基本的にフロントバッグを付けるとダサいんです。しかもこれだけ大型になるとチョーかっこ悪い。僕には耐えがたいダサさですね(爆)。

さらには外したときにアタッチメントが残ってしまうのも嫌なんですよね。普段はバッグを付けてませんから、いつも無駄なアタッチメントが残っているのが気になります。気にならない人は気にならないんでしょうけど、僕はこういうの絶対イヤです。基本的に自転車に余計なものを付けるのが嫌いなんですよね・・

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そこでダサくないフロントバッグを購入しました。これはMINI VELO 道さんで紹介されたもので、ミニベロユーザーの間では人気のあるフロントバッグです。

これの何が良いかというと、まず非常に軽いこと。重量はわずか140gですから、付けていてもほとんど気になりません。それでいて容量は結構あるんです。


IDIOMに付けるとこんな感じです。ベルクロで固定するだけですから、外すと自転車には一切残りません。見た目もダサくないでしょ? むしろお洒落な感じ。

この手のフロントバッグは数え切れないほど発売されていて、僕もこれまで相当買ってきました。しかしどれも使い物にならなかったんですね。必ず何らかの欠点があります。特にハンドルバーより上に飛び出すのはGPSやライトと共存できないためダメなんです。その条件を付けるとほとんどのフロントバッグはアウトです。

その点、この商品はハンドルバーの下に付きますので、GPSやライトと共存することができます。しかも重心が低くなるため安定感も増します。


ハンドルバーへの取り付けはベルクロで固定しますが、これが非常に良くできていると感心します。写真ではちょっとわかりにくいですが、ベルクロが二重構造になっているため非常にしっかりと固定でき、ずれる心配は一切ありません。またバックルを使うタイプに比べて着脱も迅速にできるので自転車を離れるときも便利です。


下側にはストラップはないので宙吊り状態になります。ただブレーキワイヤーと干渉してしまうため、ステムが前に突き出しているミニベロでは若干取り付けに工夫が必要です。バッグ背面にはベルトループが付いていますので、そこにもう一本ストラップを用意してヘッドチューブにくくり付けてやるとブラブラしなくて安定します。ステム突き出しのない折りたたみ自転車であれば、後ろ向きに付けると最も安定します。

なおロードバイクにも付けてみましたが、底がブレーキと接触してしまうため無理でした。よほどハンドルを高くしない限り、ロードバイクに付けるのは難しいと思います。基本的にはミニベロ専用と思って下さい。


蓋はベルクロで閉まるようになっているので簡単に開閉ができ、荷物の出し入れも楽にできます。これはものすごく大きなポイントですね。蓋がジッパーになっているやつは荷物の出し入れがしにくくて本当に鬱陶しいんですよ・・

中にはポケットも付いているので鍵などの小物を入れるのに便利です。またショルダーベルトが付いているので、自転車を離れるときはショルダーバッグとして利用できます。使わないときは底に入れておくと邪魔になりません。

このフロントバッグ、人気だけあって本当に完成度が高いと思います。現時点では理想に近いフロントバッグです。最初からこれを買っておけば無駄な買い物をしなくて済んだんですよね・・。ただ限定生産のため欲しいときには手に入らないんですよね。今ならまだ在庫があるので、欲しい人は今のうちに買っておいたほうがいいですよ。

さて、フロントバッグの次はサドルバッグです。これまで大型フロントバッグに予備チューブや工具類も一緒に入れていました。そうすればバッグ一つ付けるだけですぐ準備ができるので便利だったんですよね。ただ今度はフロントバッグが小さくなったので、工具類まで一緒に入れると他の物が入らなくなってしまいます。そこでサドルバッグに分散することにします。

これまではIDIOMにもオルトリーブのアタッチメントを付けていたため、ロードバイクで使っているサドルバッグが共有できました。工具を入れるだけなら一番小さいSサイズがピッタリなのですが、バッグは一つしかありません。当然ながら予備チューブはサイズが違いますから、自転車を乗り換えるたびに中身も入れ換えなければなりません。ただそれをやるとうっかり中身を取り違えるミスが起こり得るのであまりやりたくありません。

そこでサドルバッグも新規購入することにしました。オルトリーブのは高いので、Amazonで安そうなやつを探したところ、なかなか良いのが見つかりました。ユーザーレビューも概ね好評のようです。

サドルバッグもTOPEAKなどの有名メーカーだと3千円くらいするので、1,500円なら安いんじゃないですか? これを選んだ理由は、ハードケースであることと、アタッチメント式であることです。普通のサドルバッグって柔らかい素材でできているので、どうしてもフニャフニャしてしまいますよね。それにベルトで固定するタイプは走行中にブラブラ揺れるのが気になるのでイヤなんです。やっぱりカッチリしてるやつが一番なんですね。


MOREZONEって聞いたことないブランドですけど、一応ちゃんとしたパッケージに入ってます。


サドルへの取り付けは樹脂製のバックルで固定します。5mmの六角レンチでサドルレールに簡単に取り付けられます。


サドルに取り付けるとこんな感じです。外観はカーボン柄になっており、値段以上に高級感があると思います。作りも非常にしっかりしているので安っぽさはありません。また防水仕様ですから雨に濡れても安心です。


ユーザーレビューで不評なのはこのベルクロテープですね。他の部分に比べてここだけがチープに見えてしまいます。ただバックルだけで非常にガッチリと固定されますので、このベルクロはあってもなくても変わらないんですよね。気になる人は外してしまうようです。


背面にはテールランプを取り付けるためのループがあります。バッグ自体がしっかりしているため、テールランプを付けるにも好適だと思います。


蓋の裏側にはポケットがあって、タイヤレバーなどの小物が暴れないようにするのに最適です。一応、予備チューブ、タイヤレバー、パンク修理キット、携帯工具などを入れてみましたが、まだ余裕はあります。あとCO2ボンベくらいは入りそうですね。

ユーザーレビューではファスナーが固いという意見がありますが、特にそうは感じませんでした。あまり荒っぽくやると壊れる恐れがあるので、ゆっくり開閉した方がいいと思います。工具しか入れなければパンクしない限り基本的には開けることはないので、出し入れのしやすさはそれほど気にする必要もないと思います。

これでフロントバッグには財布、スマホ、カメラ、弁当などを入れ、サドルバッグには工具類をまとめて入れるという分散化が実現しました。やっとダサいフロントバッグ卒業です(笑)。

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