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Huami Amazfit Paceのレビュー(ウォーキング編)

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やっと暖かくなってきましたので、実際にワークアウトを行ってログを取るテストを行いました。まずはウォーキングからです。

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二本足系にはウォーキング、ランニング、トレイルラン、登山の4種類がありますが、それぞれに計測できる項目が違っています。Amazfit WatchアプリのMy watchページからApp Settings→Sportsのアイコンをタップし、Walkを選ぶと計測できる項目の一覧が表示されます。上から順に歩数、経過時間、距離、心拍数、消費カロリー、ケイデンス(1分あたりの歩数)、ペース(1キロあたりの所要時間)、平均ペース、速度、平均速度の10項目です。これらの項目はスイッチをオフにすると表示しないようにすることもできます。また項目をドラッグすると表示順序を入れ替えられるので、自分の見やすいようにアレンジすることも可能です。

なおランニングには高度がありますが、ウォーキングには高度という項目はありません。アップダウンの多いコースなら登山かトレイルランを選んだ方が良いかもしれません。


トラッキングを始めるには、まずActivitiyの画面からWalkingを選んでタップします。Can still exercise forの下に表示されている数値はバッテリーの残り容量で計測できる時間と距離の目安を示しています。フル充電で35時間を基準としていますので、実際にはもう少し短いと思った方がいいです。


Walkingを選ぶとすぐGPSの受信準備に入ります。中央のGoの周りが赤いときはまだ測位できていません。


Goの周りが緑に変わると測位が完了したことを示します。使用状況により変わりますが、通常10~20秒程度で測位完了します。スマホからAGPSデータを取得していますので、測位は比較的速いです。あとはGoボタンをタップするとトラッキングが開始します。


これがトラッキング中の画面です。全部で4画面分あります。最初に表示されるメイン画面には上から経過時間、歩数、距離、心拍数、消費カロリー、ケイデンスが割り当てられていますが、これはカスタマイズ可能です。


2ページ目にはペース、平均ペース、速度、平均速度が表示されます。ペースはランニングでおなじみの「キロ何分」という表現方法です。


3ページ目にはリアルタイムの心拍数が表示されます。あらかじめ設定した心拍ゾーン(前記事を参照)にしたがって色分け表示されますので、運動強度が一目でわかります。


4ページ目には歩いた軌跡が表示されます。


リアルタイムモニターは10秒ほど放置すると自動的にロックされて操作はできなくなります。鍵マークが表示されているとロックされていることを示します。右横の物理ボタンを押すか、画面をダブルタップするとロック解除できます。もちろんロックした状態でも画面は常時表示されて情報はリアルタイムで更新されるのが素晴らしいところです。常時表示できないスマートウォッチなんて意味ないでしょ?

なおいったんトラッキングを開始するとウォッチフェイスの画面に戻ったり、他のアプリを開くことは一切できなくなります。これは不便に思うかもしれませんが、時計は一番上に常に表示されていますし、通知はその都度飛んできますので、実用上は困らないと思います。


長時間休憩する場合などはトラッキングをポーズしておくとGPSが停止するのでバッテリーの節約になります。物理ボタンを1回押すとポーズ状態になり、画面の周囲が緑色に変わります。この状態でResumeをタップするか、物理ボタンをもう一度押すとトラッキングが再開します。


ゴールに到着。今日のウォーキングは4.9km、約7000歩でした。


トラッキングを終了するには画面を左スワイプし、Saveをタップするとデータが保存されます。もし破棄するならDiscardを選びます。

トータル1時間45分の使用でバッテリーの残量は99%→94%で5%の消費でした。GPSを使っても意外と減らないですね。


Amazfit Watchアプリを起動すると自動的に同期されて、歩いたコースがGoogleマップ上で確認できます。


さらにGPSの精度を検証するため国土地理院の地形図にマッピングしてみました。PaceのGPSユニットはGPS+GLONASSに対応しているので精度は十分高いようです。道からほとんど外れていないことがわかります。また高度については公式な説明がありませんが、おそらく気圧高度を使用していると思われます。GPS高度だったらもっと激しく暴れるはずですから。ただしGARMINのように手動で気圧高度を校正する機能はありませんので、たぶん最初に測位したGPS高度をもとにして自動的に校正しているのだろうと思います。そのため全体に10メートルほど高めに出ています。誤差は衛星の捕捉状況によってその都度変わるのでしょうね。

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