自転車

ロードバイク引退しました

投稿日:2019 年 7 月 3 日 更新日:

今のロードバイクを購入したのが2015年6月、あれから丸4年が経過しました。最初の1年こそ乗っていたものの、だんだん乗らなくなり、昨年は5~6回程度、今年もまだ3回しか乗ってません。距離にしたらトータル2000kmも乗ってないと思いますね。冬の間は全く乗らないので半年間は部屋のオブジェと化しているわけです(笑)。さすがに邪魔でしょうがなくなってきました。

まあ欲しいモノを買った途端に興味がなくなるというのはよくあることでして、結局は物欲だけだったんですよね。買ってからどう楽しむかということじゃなくて、買うこと自体が目的になっちゃってたわけです。それがわかったから3年前に一度売りに出しています。でも売れませんでした(笑)。

こういうのは儲けようと思ったら絶対ダメなんですよ。「買ったときは高かったから」という決まり文句は断捨離の大敵なんですよね。それは心のどこかで手放したくないという執着があるからに他なりません。だいたいね、KhodaaBloomみたいなマイナーブランドは定価の半額でも売れませんよ。それがわかってなかったから売れないのは当たり前です。

しかしここへ来てこのままではいかんと思いました。もはやロードバイクなど100パーセント必要ないことはわかり切っているんです。たまに乗ってますけど、それはあるから仕方なく乗っているだけです(笑)。引退を確実なものにするためには物理的に乗れなくしてしまえばいいんです。そこでこのほど華麗に売却いたしました(爆)。

まだきれいなのに安値で売るのはもったいないという気持ちは捨てなければなりません。逆に持っていること自体が損失であり、いくらかでも戻ってきたらラッキーと気持ちを切り替えなければなりません。それができない人には断捨離は無理です(笑)。

正直今回もかなり厳しいと思ったんですよ。リセールバリューがきわめて低いブランドですからね、ちょっとでも色気を出すと見向きもされません。そこで自分が売ってもいいと思えるギリギリの値段で出してみました。もちろんかなりの赤字覚悟です。待つこと数日、やっぱり無理かと諦めかけていたとき、こちらの言い値で引き取ってもらえる方が現れたんですよ。何という僥倖でしょうか。トントン拍子に商談が進み、速攻で引き渡してきました。

いやぁ~、邪魔なものがなくなったら気分スッキリですよ。本当に部屋が広くなりました(笑)。今までロードバイクに奪われた時間を考えると損失でしかなかったわけですからね、もっと早く売っておけば良かった。お金には代えられませんよ。これだから断捨離はやめられない(爆)。

もうロードバイクは二度と買いません。自転車引退ではなくロードバイクを完全に引退いたします。

前からロードバイク不要論を唱えていて当ブログの人気コンテンツにもなっているんですけどね(笑)、なぜロードバイクを引退することになったのか、もう一度整理してみましょう。

ロードバイク引退する理由

1. 目的がない

ロードバイクって本来はレースに出場したりトレーニングに使うための自転車ですよね。でも自分にはそんな予定は全くございません。イベントに出ることも一切ありません。完全に単独行動ですから他人に合わせる必要もありません。したがって、ロードバイクでなければならない理由は一つもありません。

2. 気軽に乗れない

ロードバイクって上から下までサイクルウェアで決めたり、シューズも履き替えたり、とにかく出発するまでがめんどくさいんですよ。別に普段着で乗ってはいけないわけじゃないですが、全くサマにならないので自分は恥ずかしくて乗れません(笑)。

それにロードバイクで10kmや20km走ったって全然面白くないでしょ? 最低でも50kmは走らないといけないとか勝手にハードルを高くしちゃうわけですよ。ノロノロ走ってるのもカッコ悪いですからね(笑)、ついつい速く走らなければとプレッシャーを感じてしまいます。要するにロードバイクって人目ばかり気にして気楽に走れない自転車なんです。

3. ロングライドはしない

ロードバイクってロングライドに向いている自転車であることは言うまでもありません。100km以上走るならばロードバイクが一番楽であることに誰も異論はないでしょう。でもね、もうロングライドなんてすることはないんです。昔はビワイチとか泊まりで長距離ツーリングもしましたけど、もう全部行き尽くしちゃって新たに行くところがないんですよね。走ることが目的でわざわざどこかへ行くということ、つまりツーリングはもう卒業なんです。完全に飽きました。これからはそうじゃなくて旅のついでに自転車に乗る「自転車散歩」というスタイルにチェンジしていきます。そんな目的にはロードバイクは完全にオーバースペックです。

4. 前傾姿勢が辛い

自分は別に腰は悪くないんですけど、ロードバイクって前傾姿勢がきついんで長時間乗ると疲れが半端ないんですよ。たぶんポジションや乗り方が悪いんでしょうけど、すぐ尻や手が痛くなります。長いこと乗ってると腰も辛くなってくるし、だんだん修行みたいになってしまいます。

あの前傾姿勢って結局は速く走るためなんですから、そんな必要性がなければわざわざ辛い思いしてまでロードバイクに乗ることはないんですよね・・

5. スタンドがない

スタンドがない自転車は街中で使いにくいのは言わずもがなですが、写真を撮るときもすぐ停められないと不便ですよね。いい景色なんだけど自転車を立てかける場所がない、そんな経験はしょっちゅうあります。自転車写真クラスタにはわかるでしょう(笑)。

一度スタンドのある自転車に乗っちゃうと何て便利なんだろうと思いますね。自転車に跨がったまま写真撮らなくていいし、ほんと楽です。自転車のある風景を撮るにもスタンドがあるのとないのとでは大違いですね。

今後はミニベロに特化いたします

昔は自転車が3台あると必ず乗らないのが出てくるから、多くても2台までにしなければならないと言ってましたが、今となっては2台でも多すぎます。IDIOMを買ってからは結局それしか乗らなくなりましたからね、もう1台で十分なんですよ。2台あってもメンテの手間は増えるし、アクセサリーや消耗品などの維持費だって2倍かかります。1台に集約すれば維持費を節約できるし、全力でその自転車に集中することができます。自転車は1台に限りますよ(笑)。

思えばこの4年間で何台の自転車を売ったことでしょうか?(爆) 自分の自転車人生の中でこれほど目まぐるしく入れ替わった時代はなかったですね。そして最終的には1台を残すのみとなりました。

やっぱりこれからの自転車人生に最も向いているのはミニベロだと思うんですよ。ロードバイクでガツガツ走り回る時代はもう終わりました。いい歳したおっさんがやっても悪あがきにしか見えないんですよね(笑)。おっさんはおっさんらしく、ミニベロでゆったりのんびり優雅に走っときましょう。これからはミニベロに特化し、旅先での自転車散歩や輪行など、ミニベロならではの楽しみ方を模索していきたいと思います。

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