自転車 自転車趣味

補給食のコスパを考える

投稿日:

相変わらずネタもないんでしょーもないネタでお茶を濁します(笑)。今回は一度も取り上げたことがないであろう「補給」の話です。

ライド時の補給といえば、これまではコンビニで買ったおにぎりが定番でした。自分が走るところはたいがい山の中で何もないことが多いので、一度出発したらコンビニはもちろん飲食店もまずありません。あっても開いてるかどうかわかりませんしね。ですから事前におにぎり(3個)を買っておいてどっかで食べるというのがいつものスタイルでした。

ところがおにぎりって結構かさばるし重いんで荷物が増えるんですよね。そのために大きなバッグが必要だったわけです。荷物を減量するためには食料を見直す必要がありますが、いわゆるスポーツ向けの補給食っぽいものは何となく頼りない気がして今まで避けてたんですよね。ハンガーノックになったら元も子もないので・・

でも物事は科学的に考えなければなりません。要はカロリーが大事なんですよ。摂取カロリーが同じであれば理論的には補給食で十分ということになりますね。おにぎり1個あたりのカロリーを調べてみると、およそ200kCal程度です。もちろん距離によって違うでしょうが、自分がよく行く50~60キロ程度のライドならおにぎり3個で約600kCalというのが一つの目安になります。これと同じカロリーを補給食だけで摂取できるでしょうか?

それともう一つ大事なのはコスパです。何と言ってもおにぎりはコスパが良いですよね。コンビニで買えば1個120円くらいですが、スーパーで買えば100円もしません。それで結構満足感はあります。一方、アスリート向けに売り出されている補給食って結構高価なものが多いですよね。僕は根がケチなもんですから、コスパの悪いものはもったいなくて買えないのです(笑)。そこで補給食のコスパについて考えてみました。

高カロリーは正義!

世の中、ダイエット指向ですから低カロリーを謳った食品がやたらと多いですよね。でも「補給」なんですから低カロリーじゃ意味がないんですよ。僕が補給食を買うときは必ずカロリーを確認し、少しでもカロリーの高いものを選びます。高カロリーこそ正義なのです(笑)。

一方でコスパも重要な要素です。なるべく高いものは避けたい。要は「できるだけ安くて高カロリーなもの」が理想なわけです。そこでコスパを測る指標として、独自に「100kCalあたりの価格」というものを定義してみました(笑)。これが低いほどコスパが良いことになります。

以下、これまでに試した補給食についてコスパを計算し、食べた感想などを述べてみます。なお価格はすべてイオンスーパー調べで税抜とします。店によって多少変動がありますのでご注意下さい。

トップバリュ・ライトミールブロック

これはイオンのプライベートブランドで、中身はカロリーメイトとほぼ同じと思われます。カロリーメイトは150円くらいしますが、こちらは118円と安いです。しかも味のバリエーションがたくさんあって飽きません。

カロリー:1箱(4本)あたり400kCal
コスパ:29.5円/100kCal

食感は味によって多少違いますが、フルーツ系のものは割としっとり感があって水なしでも食べやすいです。一箱で400kCalもありますから、これを主食?にしてもう一品加えれば十分な感じ。おにぎりのコスパが55円/100kCalくらいですから、コスパも最強!

ブルボン・スローバー

これはお菓子メーカーのブルボンから出ているスティックタイプの補給食。似たものにSOYJOYや一本満足バーなどがありますが、それよりも安くて1本あたり67円です。味は3種類ほど。

カロリー:1本あたり182~191kCal
コスパ:36.8円/100kCal

食感は割としっとりしていて水なしでも食べやすいです。お菓子メーカーが作っているだけあって味も良くて好き。腹持ちが良いので1本で満足感がある。

アサヒ・フルーツグラノーラ

これはよく見ますけど、薄い板状のビスケットタイプです。シリアルのグラノーラを固めたような感じでしょうか? 1袋に3枚ずつ小分けされており、それが1箱に5袋入って197円です。フルーツグラノーラ以外にもバリエーションがたくさんあります。

カロリー:1袋(3枚)あたり127kCal
コスパ:31.0円/100kCal

食感はパサパサしており、水なしでは少し食べにくい感じです。味は好みでいろいろ選べるのがいいです。小分けされているので補助として2袋ほど入れておくとちょうどいい感じです。コスパも良好。

トップバリュ・小倉ようかん

補給食としては定番のようかんです。同じようなのをコンビニで買うと80円くらいしますが、イオンで買うと47円です(笑)。

カロリー:1本あたり172kCal
コスパ:27.3円/100kCal

さすがは補給食の王様、コスパは最高です(笑)。味は言わずもがなですが、固形の補給食に飽きたときには最適ですね。ただようかんばかりじゃきついので、補助的に使うのが良いでしょう。手につくとベタベタしてしまうのが欠点かも?

基本的な組み合わせは?

最近はずっと補給食だけでライドしてますが、コスパから考えてメインはライトミールブロックで決まりです。これで400kCal摂れますから、あと200kCalほど追加で組み合わせます。これはその時の好みで決めますが、スローバーを1本か、フルーツグラノーラを2袋、たまにようかんも入れます。

おにぎりと違って日持ちしますから、余裕を見て多めに持って行き、余れば持って帰れば良いのです。それだけで安心感が生まれます。そんなに荷物にもならないですしね。

今まで何度かライドを繰り返しましたが、補給食だけで物足りなくなることは全くなかったですね。やはりおにぎりと同等のカロリーがあればOKということです。小出しに食べた方が疲労も少ないように感じます。

補給食のメリット

荷物を減量できるため、小型のバッグで済む可能性があります。

立ったまま短時間で食べられるので便利。座れる場所は意外と少ないのです。

普通の昼食のように一時に食べるより、小出しに食べた方が疲労感が少ないです。

おにぎりと違って日持ちするので事前購入が可能であり、余れば持って帰ることができます。

店が全くないエリアで車中泊する場合、大量にストックしておくと買い出しに行かずに済みます。

このご時世ですから、ライド中にコンビニや飲食店に立ち寄るのは極力控えなければなりません。家に補給食を常備しておけばどこにも寄らずに行って帰れます。万一の災害時にも非常食として役立ちます。

自分の場合、すべて補給食にしてからライド1回あたりのコストがかなり下がりました(笑)。これが大きいかも?

補給食のデメリット

デメリットはそんなにないのですが、ちゃんとした食事と違って味気ないということでしょうか?(笑) あと水がないと食べにくいということもありますね。

半日くらいのライドなら別に気になりませんが、一日中ずっと走り続ける場合はさすがに飽きてくるでしょう。そんな時にはおにぎりやパンなどを追加したり、店があれば途中で食料補給もいいでしょう。

関連記事

-自転車, 自転車趣味

Copyright© 片雲の風に誘われて , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.