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Fire HD 8 Plus(2020モデル)を買いました

投稿日:2020 年 7 月 12 日 更新日:

まだ物欲は止まりません。もともと2016年12月にFire HD 8を購入し、その後Fire HD 10も買っているのですが、またFireタブレットを買っちゃいました(爆)。10インチがあるのに何で8インチが必要なのかって話ですが、10インチだと片手で持つのが難しいし、携帯するにはでかいんですよね。最近はスマホが大型化したこともあり、タブレットとの境界が曖昧になっている気がしますが、ブラウザでWeb閲覧するにはPCに近いレイアウトで見られるタブレットが有利なんですよね。そこで8インチというのは一応スマホとも差別化できるし、片手でも持ちやすいし、絶妙なサイズなんですよね。やっぱり8インチタブレットは欠かせません。

最初のFire HD 8購入から3年半が経ち、さすがにバッテリーがへたってきました。今では連続で4時間くらいしか持たない感じですね。それにスペックもだいぶ陳腐化してきましたから、もっさり感が否めなくなってきました。何か操作した直後に画面が固まったりすることがしばしばあります。そろそろ限界かという気がしていました。ほぼ毎日使ってましたからね、もう十分元は取ったからお役御免でいいでしょう。

このタイミングで買い換えを考えたのは、6月にFire HD 8がフルモデルチェンジしたからです。2016年モデル以降、マイナーチェンジという形にとどまってきましたが、今回はハードウェアを一新してのフルモデルチェンジとなります。旧モデルに比べてCPUがパワーアップされ、RAM容量が増量、ストレージも増量されています。OSはAndroid 9ベースのFire OS 7に進化。しかもノーマルのHD 8に加えてHD 8 Plusという強化版も発売されました。買い換えるにはまさにベストなタイミングだったわけです。

HD 8とHD 8 Plusの違い

今回新たに登場したHD 8 Plusというモデルですが、ノーマル版が9,980円なのに対してPlus版は11,980円と2千円割高になります。どこが違うのかをまとめますと、次の3点です。

・RAM容量が2GBから3GBに増量
・ワイヤレス充電に対応
・急速充電器(1.8A)が付属

まあワイヤレス充電はどうせ使わないし要らないと思うのですが、RAM増量は大きいですね。今どきのスマホはRAM 4GBが標準になってますし、2GBではすぐ足りなくなってくることが予想されます。1GB増量して2千円ならまあリーズナブルだと思いますね。どちらを選ぶか迷う人も多いかもしれませんね。どうしても1万円以内に抑えたいというのなら別ですが、ここで2千円ケチって後悔したくないので、やっぱりHD 8 Plusにしました。

ただノーマル版だとカラーが3色選べるのですが、Plus版はスレート(青みを帯びたグレー)一色しかないのがちょっと残念です。本当はホワイトが欲しかったのですが・・

Fireタブレットって必ずセールで安売りするので通常価格で買うのはアホらしい気がするのですが、今年はプライムデーやらないそうなので、もう待ってられないからすぐ買いました。たぶんセールになると1万円切りで買えるんじゃないでしょうか?

なぜFireタブレットなのか?

FireタブレットというのはAmazonが販売するKindle本やビデオを楽しむための端末という性格を持っています。だから基本的にアプリはAmazonが提供するものに限られ、普通のAndroidタブレットのようには使えないのですね。だったらそんなの買ってもあまり意味がないじゃないかと思われるでしょうが、それはあくまでも建前。実際はAndroidベースで動いているので、ちょっとした裏技を使えば山ほどあるGoogle Playのアプリをインストールして普通のAndroidタブレットと同じように使えます。

確かに1万円前後で買える中華タブレットというのはあるんですが、そういうのを買ってもスペックがとても低いので今までのと変わらないんですよね。すぐにもっさりして使えなくなることは確定です。かといって最新スペックを求めると2万円超えになり、ちょっとコスパが悪くなります。

自分はゲームをやるわけじゃないし、そこまでスペックを求めていないので、とにかくコスパが重要です。Fireタブレットというのはコスパが最高なんですよね。1万円少々でここまでのハイスペックというのは他にありません。これだけ安くできる理由はAmazonがハードの利益は度外視してソフトで儲けようとしているからですね。もちろんAmazonとしては想定外の使い方ですが、Androidタブレットとして使うことが普通にできるんであれば、これに乗っからない手はないのです。

旧モデルとの比較

まず外観の比較をしてみましょう。今回は外観からも大きく変わりました。左が2016モデル、右が2020モデルです。

2020モデルでは高さが1センチほど小さくなった代わりに横幅が1センチほど大きくなりました。つまり細長い形から平べったい形に変わりました。ただしベゼルの大きさが変わっただけで、画面の縦横比は変わりません。よく見るとカメラの位置が横に変わりましたね。ということは横置きを前提にしてるんでしょうか?

スペックでは画面のコントラストが上がったと言ってますが、確かにクッキリと見やすくなった感じはしますね。ただ表面のコーティングが変わったのでしょうか、少し指の滑りが悪く引っかかる感じがあり、指紋が取れにくくなった気がします。

CPUのクロックが2.0GHzになっただけあって、動作はさすがにサクサクしてますね。以前のようなもっさり感はありません。RAMが1.5GBから3GBになったことも大きいでしょうね。

あと起動が非常に速くなりました。電源を入れてからおよそ20秒で起動します。旧モデルでも結構速かったのですが、それよりさらに10秒くらい速くなった感じです。

電池保ちに関しては、2016モデルを買った直後と同じくらいだと思いますよ。まあ少しへたっても3年くらいは使えるでしょう。

買ったら真っ先にやること

Fire HD 8を買ったら真っ先にやること、それはGoogle Playのインストールです(笑)。とにかくAmazonのストアにあるアプリは糞みたいなのしかありませんので、これをやらないと始まりません。やり方はもう何度も書きましたのでいちいち書きません。今回も「有限工房」さんの記事を参考にさせてもらいました。2020モデルでもちゃんと動作確認されていますので安心して下さい。

Fire標準のSilkブラウザから4つのapkファイルをダウンロードして順番にインストールするだけなので、手順を守れば難しいことはありません。慣れれば5分でできるでしょう。別にroot化するわけではないので、たとえ失敗したとしても初期化すれば元に戻せます。もちろん海外のサイトからapkをダウンロードするのが気持ち悪い人はやめといて下さいね(笑)。

すべてのアプリがインストールできるわけではない

普通のAndroidタブレットとして使えると言いましたが、残念ながら制限なしにすべてのアプリが使えるというわけではありません。というのも、FireタブレットはGPSを内蔵していないため、GPSを必須とする地図系のアプリのほとんどが使えません。天気予報アプリもGPS絡みで使えないものがあります。その他、Googleのマルチアカウントを使い分けるようなアプリも正常に動作しない可能性があります。その辺は純粋なAndroidタブレットではないのであきらめて下さい。まあ自分は今までFireタブレットを使ってきて別に困ったことはないですよ。

地図系アプリではGoogleマップと地図ロイドは普通にインストールできました。それ以外はアウトです。もちろんGPSがないのでナビとしては使えませんが、地図を眺めるだけならこれで十分です。

さらなる裏技

FireタブレットではGoogle Playからインストールできないアプリというのがたまにあります。表示はされるんだけどインストールボタンが出なかったり、そもそも表示すらされないアプリもあります。

たとえば、自分にとって欠かせない「ウェザーニュース」のアプリ、嘘しか言わない気象庁と違ってよく当たるので重宝してるんですよね(笑)。でもこれはGoogle Playを検索しても表示すらされないんです。

ではどうやってインストールしたのか? こういう時の常套手段は、他のスマホにインストールされているアプリのapkを抜き出してタブレットに転送することです。具体的にはApkExtractorなどのアプリを使ってスマホからapkファイルを抽出し、それをクラウド経由でタブレットに転送します(もちろんSDカード経由でも構いません)。あとはそのapkファイルをインストールするだけ。その前にセキュリティー設定で「不明なアプリ」のインストールを許可しておく必要がありますね。いろいろ脅し文句が出てくると思いますが、そういうのが怖い人はやめて下さいね(笑)。

ただしこの場合、Google Playを経由しないので自動でのアップデートはできません。更新したいときはもう一度スマホからapkを抜き出して同じ手順を繰り返す必要があります。ちょっとめんどくさい。

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