展望抜群の明神山

登山

久しぶりのブログ更新でございます。最近ネタがなくてほったらかしになってました(汗)。

今回は王寺町にある明神山に登ってきました。恥ずかしながらこういう山があることを最近まで知らなかったのですが、2~3年前にNHKで紹介されていて存在を知りました。標高は274mしかない低い山なんですが、奈良県でも屈指の展望を誇るそうで、地元では超人気の山らしいです。これは行ってみなければと思いつつ、去年は暑くなってしまって行けずじまいでした。というわけで一番天気の良い日を選んで行ってきましたよ。

GPSログはこちら↓


最寄り駅はJR和歌山線の畠田駅になりますが、少し高台の住宅街の中に登山用駐車場が整備されていますのでそこを利用させてもらいました。この辺は全く土地勘がないのでナビがないと行けない(笑)。


駐車場には案内板もあります。メインの明神山参道ルートと最近整備された畠田古墳ルートの二通りがあります。メインルートは完全な舗装路で面白くなさそうなので、先に畠田古墳ルートから登って帰りはメインルートで下ることにします。


駐車場からまっすぐ坂を登っていき、スーパーヤオヒコの前の信号を左折して突き当たりまで行きます。すると住宅街のはずれに畠田古墳への入口があります。しばらく未舗装の林道のような道が続きます。ここから山頂まで1900mです。


ちょっと歩くと畠田古墳がありました。小さな古墳ですが、石室の中に入ることができます。


古墳を過ぎるとシングルトラックとなって、やっと登山道らしくなってきました。コースロープも張られていて非常によく整備されています。


このまま登山道が続くのかと思いきや、また幅の広い林道に変わりました。ここからカーブを繰り返して登っていきます。


最後にちょっとだけ下って明神山参道に合流しました。ここからは緩やかな勾配の舗装路です。


途中に「へんろ道」への分岐がありました。こちらは完全な山道で面白そうですが、駐車場へ直接戻れる道がないため今回は見送ります。


最後ちょっと急なところもありましたが、公衆トイレを過ぎるとすぐ頂上です。山頂はかなり広くて中央に水神社が鎮座しています。平日なのにとても人が多い。


山頂には立派な展望デッキが3ヶ所もあります。ベンチやテーブルも多く、至れり尽くせり。


展望デッキには観光地によくある双眼鏡も設置されており、しかも無料で覗けます。これで覗いたら大峰山脈の山が一つ一つはっきり見えるんです。


ちょうど真南には二上山から葛城山、金剛山へと続く山塊が連なります。ここは金剛葛城山系の北端に当たるため、こんな感じで見えるのは新鮮ですね。


そしてこれが大峰山脈です。よく見ると雪が積もってますね。右から釈迦ヶ岳、八経ヶ岳、弥山、稲村ヶ岳、山上ヶ岳と続きます。これほどはっきり見える日はめったにないでしょうね。大峰山脈って奥深い山のイメージがありますが、意外と市街地からも見えるんですよ。


大峰の少し左に見えるのが大台ヶ原。だいぶ拡大してますが、雪をかぶった山頂が見えますね。大台ヶ原はさすがに街中からは見えないですね。こんなに遠くから見えるのは意外でした。


こちらは音羽山塊とその左に高見山から三峰山へと続く稜線が見えます。本当に奈良の山がすべて見えると言っても過言ではありません。


西側の展望デッキには「恋人の聖地」なるモニュメントが設置されています。ここは夕日を見に来るところなのかな? おっさんが一人で来るのは痛いです(笑)。


西側には大阪平野が見えます。大阪は意外と近いんですよね。はるか彼方には淡路島がうっすらと見えます。肉眼では見えないんですが、双眼鏡で覗いたら明石海峡大橋を確認できました!


こちらは北側の信貴山から生駒山へと続く山塊です。すぐ下には大和川が流れています。


山頂にはなんと自販機まであります。山の上なのに普通の値段なのは良心的ですね。


山頂で1時間以上ウダウダしてましたが、さて帰りましょう。帰りは舗装路を下るだけだから楽チン。やっぱりこのルートで正解だった。


途中に分岐があって、大和川沿いの藤井方面へ下れるようです。


どんどん下っていくと登山道のゲートに出てきました。かつては自転車で山頂まで行けたようですが、マナーの悪い自転車乗りのせいで進入禁止になってしまったようです。


住宅地に出る手前、梅と水仙が咲いていました。もう春の匂いが感じられますね。


住宅街の真ん中を下っていくと明神山鳥居に出てきます。逆から来るときはこれが目印になります。あとちょっと下って駐車場。昼前から登って3時間もかからず下って来られました。

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片雲の風に誘われて

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