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春日山原始林

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春日大社の神域として古来より伐採が禁じられてきた春日山の森。現在もなお手つかずの原始林が残されている。
市街地からすぐ近くなのにこんな自然が残っているのはまさに奇跡と言うほかない。
MTBを手に入れてから一度紅葉の季節に行ってみたいと思っていた。ここの紅葉は例年11月末が見頃なので、好天に恵まれた今日がチャンスとばかり自走でぶらっと行ってきた。
破石町(わりいしちょう)から春日山遊歩道に入るとすぐダート。しかし四輪車が十分走れるくらい締まったダートなので大変走りやすい。割とゆるやかな上りが続いて快適。降り積もった落葉が打ち敷かれ、最高の雰囲気である。
歩きの時はいつも滝坂道を通るので、この道に足を踏み入れるのは初めてだった。こちらの方が明るい雰囲気で、紅葉も見応えがある。樹齢1000年近くありそうな杉の大木の中に紅葉が彩りを添えるのはここならではの光景だ。
今年の紅葉はどこも冴えなかったが、ここの紅葉はちょうど見頃でほぼ例年通りの美しさを保っている。遊歩道を上りながら、すぐ止まっては盛んに写真を撮る。といってもデジカメである。A1の手ブレ補正のおかげで手持ちで撮れるのがうれしい。最近すっかり無精癖がついてしまっている。一眼レフにフィルムを入れたことがない。
首切地蔵のところで滝坂道と合流、地獄谷新池まで自転車を押し上げ昼食休憩。池の周りは雑木林で派手さはないが茶色やオレンジ色に色づいて有終の美を飾っている。あと一週間もすれば葉を落としてしまうだろう。それにしても今日はすごい人出だった。
再び春日山遊歩道に戻り、かなりの急坂を上ると春日奥山ドライブウェイに出る。ドライブウェイを南下し、石切峠の急坂を上ると峠の茶屋だ。今日は意外に空いていた。
そこから誓多林(せたりん)を経て須山まで走り、未踏の鉢伏峠を越えて奈良市街へ下った。この道は今まで走ったことがないが、尾根上の道なのでなかなか展望は良い。しかしものすごい急坂なので逆には絶対上りたくない。
今日も近くなのに知らなかった道を新たに開拓した。MTBだと距離は短くても楽しめる道がたくさんある。
ロードだと長距離走らないと満足できないので冬はMTBに限る。
なお悩まされていたMTBの異音は結局シートポストのグリス切れが原因であったことがわかり、グリスアップすると嘘のように直ったので一安心だった。
本日の走行36.2km、アベレージ14.1km/h。

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