自転車

絶不調

投稿日:

今週末は土曜日曜とずっといい天気だったので、どっか走りに行こうと思っていたが、急に思い立ってもなかなか行き先が決まらない。誰かにわかに企画でも立ててくれればいいのだが、どこも動きがない。最近、仕事にエネルギーを吸い取られてどこもパワーがなくなっているような気がする。結局、元気なのはヒマ人だけってことか・・。
今日は車でどっか移動するのはめんどくさくて嫌いなので、自走で行けるところを探していたが、なかなかないものである。ちょっと距離を走りたいという思いがあり、福住まで上って柳生方面まで行ってみようかなくらいに漠然と考えていた。すると昨夜遅くになってR氏から明日定番行きますとかいう書き込みがあったので、急遽若草山から石切峠経由で柳生を目指すことにした。帰りは水間~福住ルートをとることにする。
本日の走行ログ

スポンサーリンク

まあ待ち合わせ場所も何も指定してないことだし、合流できる可能性は半々くらいだろうと思って、10時奈良公園着を目標に出発する。とりあえず10時まで待ってみたが来ないので出発。若草山到着は10時40分。先に行ってしまったことは考えにくいので、11時半まで待ってみる。来るとすれば必ずここへ寄るはずだから合流できる可能性は高い。しかし結局現れず。たぶん某o氏は寝てるんだろうなあと思って先へ行くことにする。仕事で毎日疲れて帰ってきて、たまの日曜くらい寝たい気持ちはよーくわかりますよ。(笑)
IMG_1838.jpg
若草山山頂
奈良奥山ドライブウェイから石切峠へ向かうが、今日はさすがにMTBも多い。でも逆走してくる人が結構いるんですよね・・。いかんのですよ、本当は。鶯の滝入口にある東屋で持参したおにぎりを食べる。とにかく今日は合流できるかわからなかったので、いつもなら3個買うところを2個しか買わなかったのだが、後々これが裏目に出ることに・・。
石切峠の上りにさしかかるとハイカーの数がものすごく多い。何かの団体だろうか? 峠茶屋も結構賑わっていた。上誓多林から県道須山西狭川線に入り、ピーク付近から東海自然歩道のシングルトラックに入る。最初はなかなか良い感じのトレイルで走りやすい。ここは一度案内してもらったことはあるが、分岐が多くてうろ覚えであった。しかしGPSにルートを設定しておいたので迷うことはなかった。こう天気が良いとハイカーも多いんじゃないかと思ったが、ここまで来るハイカーは少ないようだ。すれ違うときは止まって挨拶するのは基本ですね。一人で歩いていた外人さんが「どうぞ」と止まって道を譲ってくれたのには感激。向こうではMTBも一般的なんでしょうねえ・・。
IMG_1876.jpg
良い感じのトレイル
まあこんな感じの道ばっかりだったらいいんだけど、結構ハードなところもあります。特に水が流れて溝状に掘れたところは苦手・・。つまらぬ怪我をしては元も子もないので、こういうところは押しの一手です。(^_^;
IMG_1877.jpg
苦手な溝状の道
多少降りて押すところもあるけれど、大半は乗って下れます。円成寺に出た後はR369をひたすら走って柳生へ。阪原から柳生へ出る手前のダラダラ上りが嫌な感じ。
IMG_1886.jpg
柳生
ここまでも結構アップダウンがあったけど、まだこれからだいぶ上らないといけない。柳生が標高250mで、福住が500mだから単純に考えても250mの上りだ。実際にはかなりアップダウンがあるから、もっと上ることになる。このルートは一度走ったことがあるので大したことはないと思っていたのだが、大きな誤算だった。
柳生から水間まではほとんど交通量のないR369を上っていくが、これが結構ダラダラとしつこい上りで足に来る。それと大保付近に犬の要注意ポイントがある。トタンの作業小屋みたいなのがあるのだが、下に30cmほど開いた隙間から突然2匹の犬が飛び出してくる奇襲攻撃を受ける。ここは知ってたから用心していたが、知らずにやられると非常に危ない。一応ヒモで繋いであるのだが、そのヒモが長く、道路にまで飛び出してくる。びっくりして右に膨らんだ時に後ろから車が来ていたらどうなるか? そのうち死亡事故が起きるんじゃないかと思っている。ここを通るときは十分距離をとって通れ!
ダラダラと上り続けてやっと水間に着いたところでかなり足が売り切れた。でも上りはまだ終わりじゃない。水間からR369を南下するとまたダラダラと上り始める。いつもならそんなにしんどいと思わないのだが、今日は異様に足が重い。そしていったんドーンと下り。せっかく上ったのにもったいない。そしてまた下った分だけトンネルまでダラダラと上り。この辺で完全に力尽きた。まったく力が入らないのだ。なぜなのだ? 確かに2週間ほど乗ってないとはいえ、この前は和束の激坂も上ったのに、この程度の坂が上れないとは考えられない。これは明らかにハンガーノックに近い状態ではないか? おにぎり2個くらいじゃ到底もたないのだ。カロリーメイトの一つくらい常備しておかないといけないなぁ・・。
トンネル右から県道天理加茂木津線に入り、上山田を過ぎると福住までまたダラダラと上り。何でもないようなゆるい坂なのにまったくスピードが出ない。コンビニなどあるはずもなく、家まで我慢するしかない。やっと福住に着いてもまだ上りがある。最近はR25ではなく、長滝を経由する道を愛用しているのだが、ほんの20mほどの上りだ。しかし売り切れた足にはこの20mが上れない。目の前に見えるピークが果てしなく遠く見える。そしてもう一つの大きな障害が・・。
以前の経験から用心はしていたのだが、左の方にある民家から犬が吠えながら猛ダッシュしてくるのが見える。それも2匹だ! こっちは上りだ。あっという間に追いつかれた。犬はものすごい勢いで追い続け、すぐ横にまで迫ろうとしている。こちらは足が売り切れてもう走れないのに万事休すかと思われた。犬の餌食になって人生も終わりか? しかし人間は生命の危機が迫ったときには思わぬ力が出るものである。信じられないようなスピードで坂を上った。まだこれだけ力が残っていたとは・・。犬はやがてあきらめて追うのをやめた。意外とあきらめるのは早い。自分のテリトリーを外れたら関係ないんだろうか? それにしても犬ってのはなぜ自転車を見ると追いかけてくるのだろう?
犬に追われてあっという間にピークまで上りました。あとはひたすら下り。思いっきり冷えました。本日の走行62.1km、アベレージ14.0km/h。思ったより距離が長かった・・。MTBで50km超えるとやっぱりしんどい。今日はハンガーノックもあったけど、ポジションにも問題がありそうだ。帰ってから臀部の筋肉に妙な緊張がある。ポジションも見直さないといけないなぁ・・。こんなしんどかったツーリングは久々でした。

スポンサーリンク

関連記事

-自転車

Copyright© 片雲の風に誘われて , 2017 AllRights Reserved Powered by micata2.