自転車

びしょ濡れツーリング

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雨の小南峠 標高1060m
今日はc氏の主催で洞川「名水豆腐」サイクが行われました。午前10時に道の駅「吉野路黒滝」に11名が集合して、丹生川沿いに城戸まで下り、宗川野から新川合トンネルまで上って天川川合、さらに旧道の虻峠を越えて洞川でお目当ての「名水豆腐」を賞味。そこから激坂の小南峠を越えて黒滝へ下って解散しました。
洞川までは割と天気は良かったのですが、食堂に入っている間に雨が降り始め、小南峠で本降りになりました。上りの雨は気持ちよかったものの、下りの雨はブレーキ効かないし、体は冷えるし最悪でした。夕立にやられるのは想定されていたのに雨具など何も持って行かなかったので、頭から靴までびしょ濡れになりました。これほど下りが辛いと思ったこともありません。

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下市口から自走組の到着が少し遅かったものの、10時過ぎには全員が揃って出発。丹生川に沿って県道赤滝五條線を十日市まで下っていきます。この道はよく上りに使ってますが、逆に下るのは初めてのような・・。車も少なくて雰囲気のいい道ですが、いきなり下ってしまうというのは気分的にねえ・・。十日市からは県道下市宗桧線で城戸までさらに下ります。このコース取りなら「きすみ館」あたりにデポさせてもらった方が帰りに温泉も入れていいと思いますがね・・
城戸で標高が約200mなので、最高点の小南峠まで850mほどひたすら上りです。ここから天川までの上りは2年前に単独で経験しているので様子はわかっています。R168を宗川野まで上り、そこから県道勢井宗川野線に入ります。この道は川沿いにだらだら上っていく感じでそんなにきついところはありません。途中の川股の分岐と西日裏の集落で休憩。
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川股分岐にて
勢井の集落を過ぎるとちょっと勾配がきつくなりますが、大したことはなくR309の新笠木トンネルと新川合トンネルの間に出ます。ここでポツリポツリと雨が落ちてきましたが、大したこともなくすぐ止みました。
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新川合トンネル入口付近 ポツリポツリと雨が・・・
そこから長い長い新川合トンネルに突入します。今日は夏休み最後の日曜日とあってか、すごく車が多いです。中は意外と暗いので、ライトを持ってきて正解でした。やっとトンネルを抜けるとちょっと下って川合の案内所に着いてまた休憩。
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川合の案内所にて
川合からミタライ方面は走ったことがありますが、洞川方面は初めてです。なんかこの辺は坂がきつくて敬遠してました。虻峠への上りは押すほどでもないけど結構急でしんどいです。しかも車が非常に多く、すれ違いで止まらされたり、必殺外回りができなくて苦労させられます。やっと虻トンネルの入口に着いて後続を待ちながら休憩。このトンネルは約250mしかなく、すぐ向こう側が見えているのにわざわざ旧峠を登ります。省エネ派の僕にはポリシーに反するのでこういうことは本来やりませんが、トンネルを抜けてもまだ上りというのが唯一の救いです。ほんとに上って下るだけなら無駄以外の何物でもありません(加杖坂峠はこのパターンやな)。途中ちょっと展望が開ける場所があって、さっき通ってきた川合の集落が下に見えます。
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虻峠旧道からの眺め
そこからもうちょっとで虻峠に到着しますが、展望は何もありません。素っ気ない峠です。でも一応新峠一つゲット!
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虻峠 標高850m
虻峠からちょっと下り、再び県道に出てだらだらと上ると洞川に到着です。ここでお目当ての「名水豆腐」を賞味する予定だったのですが、「みやそい」食堂が予約で一杯だとかで入れなかったので仕方なく別の店を探します。近くに「喜楽食堂」があったので入りましたが、やっぱり満員で少し待たされました。こう暑いと避暑で涼しいところへ来たがるんですかね?
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洞川の食堂にて 外はすでに雨が・・・
「名水豆腐」サイクなので、当然「冷奴定食」を注文します。「みやそい」の時は参加してないのでわからないけど、結構ボリュームはありました。しかし食事中に雷鳴が聞こえ始め、窓の外は大粒の雨が降り始めていました。通り雨なのですぐ止むだろうとは思ってたのですが・・・
店を出たときは小降りになってたので、そのまま小南峠を目指します。ここで降られたらトンネルまで頑張るしかありません。夕立にやられるだろうことはおおよそわかっていたのですが、雨具も何も持ってきてませんでした。しかしまだそんなに大降りではないので雨具を着るとかえって蒸れて不快なくらいです。上りなので少々の雨なら濡れた方が気持ちよかったです。しかしこの小南峠の上りは相当な激坂です。途中めげそうになる直線上りがありましたけど、蛇行しながら何とかクリア。すると意外にあっけなくトンネルが見えました。この峠だけはあまりの厳しさに長年手つかずになっていましたが、洞川側からの上りはそんなに大したことはありませんでした。
トンネルに着いた頃には雨が本降りになり、トンネルの中に避難します。しかし自走で帰る方もいるので雨が止むまで待つわけにも行かず、降りしきる雨の中を下り始めます。トンネルを反対側に抜けたところからは下界に雲海が広がり、素晴らしい景色でした。
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小南峠からの展望 ええ景色やなぁと感動するものの大雨に・・・
しかしそんな余裕もここまで。下りに入るとブレーキは効かないし、体は冷えるし、全然いいことありません。一瞬も気を抜けない緊張が続きます。ブレーキを握る手もだんだん痺れてきました。いつもなら楽しいはずの下りも、早く終わってくれという一心でした。標高差600m以上を下って、やっと民家が見えてきた頃、先行メンバーがなぜか軒先で雨宿り? よりによってT氏が雨の中でパンクでした。(^_^; 軒下で修理を見物して、もう少し先の黒滝村役場前にある東屋で休憩します。
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黒滝村役場前にて自走組をお見送り
ここで地蔵トンネル経由で帰る自走組とお別れしてお見送りします。空は明るくなってきたものの、雨はなかなか止みません。あとはNさんと二人で道の駅まで戻りました。道の駅に着いた頃やっと日が差してきました。全身びしょ濡れになったので、さすがにこのまま帰ると風邪をひきそうです。こういうこともあろうかと着替えを持ってきていたのが幸いでした。もともと雨が降りそうなときは走らないのがポリシーなのでこういう目に遭ったことはないのですが、もう少し涼しくなるとポンチョくらい持ってないとやばいなぁ・・って感じです。
これで長年の懸案だった小南峠をやっと制覇できました。あとは五番関か・・・、きついなぁ。しかしこれだけ走ってこの大増量は如何に? やっぱり自転車は太るぞ!(爆)
走行距離:53.6km
平均速度:15.6km/h
体  重:61.9kg
体脂肪率:18.4%

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