大和と河内の境にそびえる葛城山・金剛山の麓を縫うように走る葛城古道は、古代葛城氏・鴨氏の栄華を偲ばせる歴史の道として近年特に人気が高まっています。自転車でのんびりポタリングしながら写真を撮るカメラポタ、いわゆる「亀ポタ」発祥の地でもあります(笑)。これまで自転車ではさんざん走ったことがありますが、歩いたことは一度もない。山の辺あたりはほとんど知り尽くしていて新鮮味が全くないので、少しでも新しいところを開拓したいと思って歩いてきました。自転車では見逃しているあれこれを発見できるでしょうか・・

九品寺から一言主神社へ向かう楢原あたりの道
一言主神社。その名の通り、一言だけ願いを叶えて下さるというありがたい神様です。
一言主神社から名柄の方へ下りていきます。またしても漠然写真。(笑)
・・・とここまでは自転車で撮るのとまったく変わりません(汗)。あまりにも見慣れていてそれ以外のものを発見できませんでした。というか、まだウォーミングアップが終わってないのでシャッターが重い・・・
(写真:奈良県御所市)