葛城古道(1)

スポンサーリンク
写真


九品寺境内の石仏

大和と河内の境にそびえる葛城山・金剛山の麓を縫うように走る葛城古道は、古代葛城氏・鴨氏の栄華を偲ばせる歴史の道として近年特に人気が高まっています。自転車でのんびりポタリングしながら写真を撮るカメラポタ、いわゆる「亀ポタ」発祥の地でもあります(笑)。これまで自転車ではさんざん走ったことがありますが、歩いたことは一度もない。山の辺あたりはほとんど知り尽くしていて新鮮味が全くないので、少しでも新しいところを開拓したいと思って歩いてきました。自転車では見逃しているあれこれを発見できるでしょうか・・



九品寺から一言主神社へ向かう楢原あたりの道


亀ポタの定番やらせポイント(笑)


これも亀ポタの定番ポイント


咲き始めた梅


一言主神社。その名の通り、一言だけ願いを叶えて下さるというありがたい神様です。


一言主神社から名柄の方へ下りていきます。またしても漠然写真。(笑)


小川の畔に咲いていた水仙

・・・とここまでは自転車で撮るのとまったく変わりません(汗)。あまりにも見慣れていてそれ以外のものを発見できませんでした。というか、まだウォーミングアップが終わってないのでシャッターが重い・・・

(写真:奈良県御所市)

片雲の風に誘われて

コメント

  1. Indigo より:

    あと、この度ブログを復活させました。
    お時間あるときにでも見ていただけたらうれしいです(^^)

    http://indigo1937.blog41.fc2.com/

  2. Indigo より:

    すみません、手違いで「あと」の以前が抜けました(汗)

    のどかなところですね(^^)
    亀ポタの発祥地であるのも納得できる気がします(笑)

  3. SORA より:

    @Indigo さん

    ブログ復活おめでとうございます。
    遠く離れてしまいますが、ブログはちょくちょく訪問したいと思います。
    九州の写真を楽しみにしています。

  4. 山内 より:

    おはようございます。
    今回の写真とってもいいですねー。背景が程良くぼけて主題が浮き立ってますねー。シャープさも有ります有ります。
    35ミリの方が表現力豊かかな。色調も自然で透明感あふれてますよ。フィルムを読み込んでこれはなかなか難しいでしょ。

    カラーフィルムは現像代がかかるのでやっぱりデジタルかなと思います。レンズもたくさん持ってるし表現力豊かな35ミリデジタル・・・(-_-;)

  5. SORA より:

    @山内 さん

    全然大した写真じゃないのにありがとうございます。(^^;

    やっぱりフルサイズはいいですよ・・
    焦点距離と画角が一致しないのは違和感ありますね。

    カラーフィルムは自分で現像してるのでほとんどお金もかからないですよ。
    1本178円のフィルムを買って、現像代も1回125円程度。
    デジカメを次々と買い換える方がよっぽどお金かかりますよ。(笑)

    デジカメは決して「タダ」じゃないんですから、それを忘れてはいけません。