登山

(元)奈良市の最高峰・国見山

投稿日:2012 年 6 月 1 日 更新日:


国見山山頂

今日は予定外に晴れてしまったので脱自転車してきました。一応こういう時に備えてすぐ行けるネタは用意しておかなければなりません。国見山という名前は知ってるだけでも奈良県に3つありますが、そのうち一番低い国見山は大和高原の北部にあります。低いと言っても標高は680mあり、かつては奈良市で最も高い山だったのです。何とあの生駒山より高いんですよ。しかしその割には国土地理院の地形図に山名さえ載っておらず、ほとんど存在すら知られていない不遇の山なんですね。何で(元)なのかと言いますと、2005年に都祁村が奈良市に併合されたため、宇陀市との境にある貝ヶ平山(821.7m)に最高峰の座を奪われてしまったからです。ますますかわいそうな山ですね(笑)。実はこの山はまだ登ったことがなかったのですが、短時間で手軽に登れますので急遽出撃してきました。

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登山コース図

この山は里山らしく、四方から登山道が付いていますが、そのうち最もよく登られている矢田原口から登ってきました。


福住と矢田原を結ぶ県道186号を福住側から来ると、峠を越えて矢田原へ下る直前で道が改良された区間があります。そこへ入ってすぐ、右へかつての旧道が分岐しています。その曲がり角に登山口があります。


登山口には「国見山45分」の道標があります。車は交差点の三角コーナーに駐車します。左のコンクリート舗装された道を登っていきます。


ちょっと登ると県道が見下ろせます。なかなか面白い眺め。


最初はこんな感じで茶畑の中を登っていきます。


茶畑の緑がきれいですね。


15分ほど登ると右側に簡易トイレがあります。


それまでは大した上りではありませんでしたが、だんだん急な上りになってきます。写真では大したことないように見えますが、これは激坂級です。軽四で上れるのだろうか?


登山口から30分ほど登ると二又の分岐に出ました。「国見山10分」の道標があります。左はどちらへ通じているのかわかりませんが、道標通り右へ進みます。


そこから気持ちの良い尾根道を5分ほど歩くとまた道標があります。ここからいよいよ道が細くなって山道らしくなるのですが、ほんの数十メートルで山頂に着いてしまいます。


山頂は見晴らしがよいと聞いていたのですが、樹木に覆われて全然見えません。ベンチの上に上がるとかろうじて奈良盆地が見えました。


そして東側は木の間から山添方面がちょっと見える程度。これは看板に偽りありじゃないですかね?(笑)


山頂のさらに向こうにも道が続いていて、笹原になっています。こちらの道は塔ノ森を経て長谷町へ出るようです。次は反対側からも登ってみたいと思います。今日は山頂でお昼を食べて引き返すだけです。


帰り道、茶畑の最上部付近から北東方向の展望が開けます。山頂よりここが一番展望良いようです。


道からちょっと左へそれると奈良盆地が見下ろせる場所がありました。

というわけで、往復1時間半ほどで行けるお手軽な山でした。山登りというよりはほとんど林道歩きみたいなもんでしたが・・(笑)

歩行距離:3.63km

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