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ION Air Pro WiFiのレビュー

投稿日:2014 年 4 月 14 日 更新日:

下がり切ったモチベーションをアゲるには物欲に限る!(爆)

周期的にぶり返しては消えていく車載動画(爆)。これまで散財を繰り返したにもかかわらず、そのすべてが使い物にならずゴミになりました(涙)。昔はXactiを苦労して取り付けたりしてましたなぁ(遠い目)。全然使い物にならなかったけど・・

しかし、最近はアクションカムなるものが流行っております。火付け役はGoProですが、今やソニーやパナソニックなど国内メーカーからも発売されていて、どれを買って良いのか悩んでしまうくらいたくさん出ています。もちろん気にはなっていたのですが、やっぱり値段がお高い。GoProなんか一番安いやつでも2万5千円しますしね、ちょっといいのだと3万超えは確実で、今どきの高級コンデジが買えてしまう値段なんですよね。機能を考えるとどうしても割高に思えて手が出ませんでした。

それでもネットで調べまくっていると、割と安価で評判の良さそうなものがあることに気づきました。それがION Air Pro WiFiというものです。イオンではなくアイオンと読むそうです。公式サイトはこちら


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というわけで、Amazonでポチいたしました(爆)。これに決めた主な理由は次の通りです。

1. この手のカメラとしては比較的安価(約18,500円)。
2. ハウジングなしで10m防水に対応。
3. 形状が筒型で場所を取らない。
4. ハンドルバーマウントとヘルメットマウントが標準添付。
5. 三脚穴が付いている。
6. USB給電で撮影しながら充電できる。
7. WiFi接続でスマホで映像のモニターが可能。
8. この手のカメラとしては比較的バッテリーの保ちが良い。
9. アクセサリーが豊富に用意されている。

1.は一番重要かもしれませんが、決して安くはないです。でもこのくらいが出せる限界かと思います。どうせ車載動画って2~3回やったら飽きてすぐ使わなくなりますので(だったら買うなってか?)、高いのはもったいない。かといって激安で売っている中華安物では画質などに満足できなくてすぐゴミになることは目に見えています。すべての要求を満たすものとしてこの値段なら妥当と思いました。

2.も重要なポイントですが、GoProやソニーはカメラ本体は小さいものの、ハウジングに入れると結局でかくなってしまうんですよね。マウントはハウジング込みでないとできないので仕方がありません。その点、IONは単体で防水なのがとても良いと思いました。

3.は自転車に取り付ける場合に重要です。GoProのように横型のカメラだとハンドルバーで場所を取ってしまい、GPSなどと干渉しがちですが、IONはライトのような形状なので横幅を取らず邪魔になりません。またヘルメットに付ける場合もGoProだとチョンマゲ風になって間抜けですが(笑)、筒型の方が見た目もクールです。

4.も見逃せないポイントです。GoProもソニーも自転車用のマウントは標準添付されていませんから、そのためにさらに数千円の投資が必要になります。それを考えるとかなり割安と言えます。

5.ですが、この手のカメラは意外と三脚穴のないものが多いんですね。GoProもソニーも本体側には三脚穴がなく、ハウジングやアダプターを必要とするのが難点です。三脚穴があると、三脚はもちろん、汎用のマウントが使えるのでいろいろ応用が効きます。

6.ですが、IONはバッテリー交換式ではないので予備と交換しながら使うということができません。でもUSB給電ができるのであれば、モバイルバッテリーを携帯して継ぎ足しながら使えるので、それほど大きな問題ではないと考えます。

7.ですが、はっきり言ってWiFiはあってもなくてもどうでもいいです。いちいちスマホを出して確認なんてやってられませんから・・。でも再生画像を確認したいときもあるので、ないよりはあった方がいいということです。

8.ですが、この手のカメラはどれも似たり寄ったりで2時間前後というのが平均的なところです。それでもユーザーレビューで悪い噂は聞かないので、グロスで2時間程度保つと思って良いのでしょう。

9.について、アクセサリーはGoProほど豊富ではありませんが、ソニーよりは充実していると思います。ほぼあらゆる用途に対応が可能です。またハンドルバーマウントがもう1個欲しいと思ったときにも気軽に追加できるのは嬉しいです。

というわけで、飛び抜けて良いというわけではありませんが、この値段としてはこれといった欠点がなく、そこそこ満足の行くものではないかと思ったのです。

それでは実際に使用したレビューをいたしましょう。まず外観から・・

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操作はきわめてシンプルで、電源ボタンとスライドスイッチの2つしかありません。動画撮影時は電源のオンオフにかかわらず、スライドスイッチをREC側に動かすだけで録画がスタートする仕様です。これはとても良くできていると思いました。また録画開始と同時にバイブレーションで知らせてくれますので、ヘルメットの上などで見えない場合でも確認できるのは親切な設計です。

電源ボタンの長押しで電源のオンオフを行いますが、これは静止画のスタンバイ状態になります。電源オン状態で電源ボタンを短く押すと写真撮影になるわけです。まあ写真の画質はお世辞にも良いとは言えないので、ほとんど使わないと思いますが・・

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付属のバイクマウントは使わず、昔買ったミノウラのワンタッチマウントを使って取り付けてみました。この方が簡単に脱着できます。これも三脚穴がある恩恵です。

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裏蓋は交換式になっていて、ここにWiFi機能が組み込まれています。裏蓋を外すとmicroSDカードスロットやUSBコネクタ、FHD/HD切り替えスイッチなどが現れます。動画モードは1920x1080、1280x960、1280x720の3通りがあり、1280x720では60p/30pを選択できます。ただしスイッチではフルHDかHDかの切り替えしかできないので、それ以外はスマホ経由またはPCのソフト経由でないと設定できません。

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裏蓋にあるスイッチを押すとWiFi機能がオンになり、スマホと接続できるようになります。一応、カメラが捉えている映像をスマホでモニターすることができます。ただし接続が結構面倒だったり不安定だったりしますので、あまり使いたくはない機能です。WiFiをオンにするとバッテリー寿命が短くなり、1時間しか保たなくなります。まあこのくらい超広角だと地面に平行に取り付けてあれば確実に映ってますので、いちいち確認する必要もないと思います。


それでは最後に実写動画を貼り付けておきます。せっかくなのでフルHDで撮りました。編集は一切行わず、撮影したファイルをそのままアップロードしています。

YouTubeにアップした時点で多少画質が落ちてますが、解像感はなかなか良いのでフルHDで撮る意味はあると思います。ただしファイルサイズが凄いことになるので、本番ではHDで十分です。6分22秒の動画でファイルサイズは約640MBでした。

発色はなかなかきれいだと思いますね。超広角なのでやはり周辺は歪みますが、別に気にはならないでしょう。最も気になるこんにゃく現象はやはり激しく揺れると目立ちますね。ただこのくらい路面の悪い道でこの程度なら、まあ我慢できる範囲だと思います。ヘルメットにマウントすればもっと揺れは軽減することができるでしょう。

というわけで、これからは写真なんてもう古い、動画の時代ですよ(笑)。いや、僕らが時代の先端を行っていただけなんですけどね・・(笑)

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