L-01Dがあまりにもバッテリーバカ喰いですので、こんなもん買っちゃいました。(^^;
使えないL-01Dに投資するのは無駄かと思われましたが、これ一台あればF-12Cも日本通信のモバイルルーターも全部充電できてしまいますので大変便利です。そもそも予備バッテリーがあってもスマホを使っている間は充電できないわけですから、こういうものは本来必須なんですね。
もちろんメーカー非公認なんで使用は自己責任ですけど、一応爆発とかはしてません(爆)。ちゃんと充電できているようです。汎用を謳っていますので、バッテリーのサイズに応じてホルダーがスライドするようになっています。また充電の接点もまちまちですから、自由にスライドして合わせられるようになっています。しかも+-の極性は自動で判別するという優れものです。
こういう充電器にはAC接続タイプとUSB接続タイプがありますが、今回買ったのはUSB接続タイプです。目的は車の中で充電するためです。普段はシガーソケットに接続するタイプのUSB充電器を使ってるんですが、GPSを使うと消費電力の方が大きいため充電が追いつかないんですよね・・。これじゃ目的地に着くまでに充電完了しないので、もう一個の予備バッテリーを並行して充電しておき、ローテーションで使うことで問題を解決しようとしたわけです。
少なくともF-12Cまではどんな充電器をつないでも普通に急速充電できたのですが、いつからこういう仕様になったんですかね? L-01Dだけでなく最近のスマホはみんな専用の充電器じゃないと急速充電できないみたいです。型落ち専門なので最近の事情はまったく知りませんでした・・(^^;
ネットで調べてみると、専用の充電器かどうかはUSBの通信用端子の間に抵抗が入っているかどうかで判断しているようですね。専用充電器じゃなくても抵抗を入れてやれば端末をだますことができるわけで、簡単に自作もできそうですけど、USB接続ケーブルとしてちゃんと売っているものがあるんですね。ぜんぜん知りませんでした・・(^^;
というわけで、急速充電に対応した接続ケーブルを買った方が良かったなというオチでした。(爆)