自転車

自分的にロングライド

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自転車のマンネリ化が顕著になって久しいですが、そもそもマンネリの原因は初心を忘れるところにあります。自転車の楽しさって何なのだろうか?と考えると、「こんな遠くまで自転車で来た!」という素朴な感動に尽きるのではないでしょうか? 誰しも最初はそうだったはずです。自分も大学生までの第一次自転車時代の頃はそうでした。少しずつ到達距離が伸びていくところが嬉しかったんですね。ところが第二次自転車時代になって、自走ということをまったくしなくなりました。すべて遠隔地まで自転車を運んで、そこからスタートする形式になってしまったのです。この頃は非常に極端で、自宅の周り十数キロにまったく走ったことのないエリアがドーナッツ状に広がっていました。遠くは知っていても、近くは何も知らない。そこへ行くまでの道がすべてつながっていないという状態です。そうなってしまった理由の一つは、当時坂の上に住んでいたたために、どこへ行っても帰りに登らなければならないのが嫌だったからだと思います。そして目的が写真を撮ることですから、近くなんか走ってもつまらないという思いもありました。

そして10年前から始まった第三次自転車時代では、平地に引っ越したため、自走率が少し高まりました。少なくとも自宅から半径20キロくらいの範囲は網の目のように道筋がつながったのです。それでもまだまだ自走率は高くありません。やはり自走で行ける範囲は限られているので、そればかりではすぐマンネリになってしまうのですね。自分の場合、自走は練習という意味があって、そうでない場合はツーリングなんですね。ローディーはほぼ100%といっていいほど自走にこだわるんじゃないでしょうか? ローディーが輪行とか車載をしたという話はめったに聞いたことがありません。おそらく僕とは発想が正反対なのだと思いますね。彼らは少しでも長い時間、自転車に乗っていたいと考えているので、車で移動している時間はもったいないと考えているはずです。しかし僕は目的地まで移動するのに貴重な脚を使ってしまうと、脚が売り切れて肝心なところを走れなくなるので、脚がもったいないと思うのですね。(^^; 目的地でしっかり走るために脚を残しておきたい・・。そこで定着したのが脚の節約という考え方です。(笑)

200キロくらい走れる脚があればいろんなとこへ行けて楽しいだろうと思いますけどね、僕みたいに80キロで売り切れる脚では行けるところは限られてるのですよ。特に奈良はどこへ行っても坂を越えなければならないので、80キロで行ける範囲はごくごく狭いのです。前置きが長くなりましたが、初心を取り戻すため、その限られた自走圏内の五條まで行ってきました。自走で行って帰るのは初の挑戦です。売り切れずに帰れるでしょうか?(笑) なお普通の人の感覚では150キロ以上をロングライドというのでしょうが、僕は70キロ以上をロングライドと呼ぶことにしております。(笑)


午前9時半に出発。今日は26℃まで上がる予想で、いきなり半袖・レーパンになりました。ついこの前まで真冬の格好だったのに極端なんだなぁ。おかげで着るチャンスのなかったウェアが・・(^^; でも暑いのはええなぁ・・(^_^) 今日はまず西回りで進みます。大和川の土手も菜の花で埋まってました。

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走行ルート図


田原本から飛鳥川の自転車道に入ると、菜の花と八重桜のコントラストが美しくて思わず写真を撮りました。


ちょっと新しい道を開発しまして、畝傍山の西側を通り、橿原川西町のローソンで食料を調達。店の前でスマホをいじってると、millionさんにつかまってしまいました(笑)。スマホ導入おめでとうございます。(^^;


曽我川沿いに走って掖上駅まで来ました。


掖上駅のすぐそばですが、大きなレンゲ畑を発見。美しい・・


吉野口を過ぎて、奉膳でコースミス。大淀方面へちょっと行ってしまいました。ここいつ来ても間違えるんですね。最近道が良くなりましたので、スーッと行っちゃうんだよな。まったく学習してない・・(^^; 強引にショートカットして県道120号に復帰。まあ良い風景に出会えたのでよしとしましょう。


薬水から線路の横を走ってたら、タイミング良く電車が来ましたので撮影。1時間に1本ですよ。


重阪は最も楽なルートではありますが、それでも最後の上りは結構しんどいです。やっと峠に到着。ここから五條市です。


R24を激下りしまして今井町を左折し、12時過ぎ、栄山寺の駐車場で昼休憩しました。


吉野川芝崎の流れです。ここまで自走で来たというのがかなり感動的。(笑)


県道39号を走り、下市へ。鉄人児玉さん御用達(笑)の湧き水で水を補給しました。


椿橋で吉野川を渡ります。


越部から北上し、壺阪峠への上りにさしかかります。この花はキンポウゲですかね?


山道に入ってすぐの安産の滝。下まで降りて撮影しました。


壺阪峠は道が広くなってから最後の上りがとてもしんどい。何度来ても好きになれません。


お決まりのポイントで壺阪寺を撮ります。すでに桜も散り、新緑の季節になってきました。高取から広域農道経由で行きましたが、なぜか明日香方面への分岐を見過ごし、R169を走ってみたり・・。GPS持ってるのに何でミスコースするんだろう? なんかボケてるなぁ・・(^^;


甘樫丘では菜の花がきれいでした。


甘樫丘の近くですが、飛鳥川沿いに鮮やかな赤い花が・・。何というのか知りませんが、菜の花とのコントラストがきれい。


明日香からはいつものルートで帰還。桜井市大泉では大和川沿いに八重桜が咲いてました。電柱が邪魔ですが、三輪山をバックに・・

この後、長柄経由で16時ジャストに帰還しました。心配した脚は売り切れませんでした(笑)。ただ風向きが良かっただけです。(^^; やっぱり自走で遠くへ行くのは達成感が高いですね。

走行距離:79.0km
平均速度:18.2km/h

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