パーツ 自転車

FARNA SL2 タイヤ交換しました

投稿日:

FARNA SL2を購入して1年ちょっと。走行距離は2000km行ったか行ってないかわかりませんが、タイヤはまだ交換してませんでした。一度ローテーションしたので、あと半年は使えそうな感じでした。ところがこの前、荒れた舗装林道を走ってたら不注意で大きな石に乗り上げてサイドカットをやらかしてしまったのですね。中まで貫通はしませんでしたが、亀裂が入ってるのでもう使えません。そこで急遽タイヤを交換することになりました。


完成車に付いてきたタイヤはMAXXISのRE-FUSEというものです。このタイヤは前のロードでも使ってましたが、とにかくパンクには強いです。無茶苦茶やっても全然パンクしませんでしたから(笑)。このタイヤじゃなかったらサイドカットでパンクしてたと思いますね。ただこれって完成車専用なのか、一般にはあまり市販されてないんですよね。Amazonを探してみても在庫がなかったり、値段がむちゃくちゃ高かったりします。

僕がタイヤに求める条件は耐パンク性とコスパです。だいたい安いタイヤは重いですから耐パンク性が高いことが多く、この二つは両立しますね(笑)。これまで使ってきたタイヤはすべて1本2千円台のものばかりです。僕には1本8千円の高級タイヤなんてもったいなくてよう買いません(笑)。

耐パンク性で言えばRE-FUSEは非常に良いのですが、売ってないので仕方がない。あと耐パンク性に定評のあるものではパナレーサーのグラベルキングがありますが、値段がちと高いのと、はめるのが死ぬほど固いという噂なので敬遠してました。

それ以外ではIRCのJETTY Plusというタイヤにも注目していました。これはロード用というより街乗り用のシティータイヤなんですが、その割に軽量(25Cで250g)でなかなか評価は高いです。当然、耐パンク性も高いでしょうから、次買うならこれにしようと決めていたのです。

ところが最近になって、ContinentalのUltra Sportが3にバージョンアップしたということを知りました。2の頃はあまり評価が芳しくなかったのですが、3になって格段に良くなったという噂です。値段も2本セットで5千円台ですからまあまあ安い。それとこれの良い点はカラーバリエーションが豊富なこと。タイヤが黒だと地味なので、フレームカラーに合わせてブルーにしたいという狙いがありました。カラータイヤってあんまり出てないんですよね。実はこれが大きかったりします(笑)。

今回は緊急ですので、あまり迷ってる暇はありませんでした。旅先から速攻でポチりました(笑)。これまでいろんなメーカーを試してきましたが、今回は初コンチですよ。


翌日には早速届きました(笑)。


2からの大きな違いはトレッドパターンです。2ではほぼスリックでしたが、3ではセンターがスリックでサイドに溝が入ってます。排水性が考慮されているようです。リムにはまる部分がカラーになっていて、実際に外から見えるのは5ミリくらいでしょうか?

このタイヤの大きな特徴は値段の割にTPI値が高く、180TPIもあるということです。一般的にこのクラスの廉価タイヤだと60TPIくらいが普通ですね。TPIというのはケーシングを構成する繊維の密度が1インチあたり何本あるかを示す指標ですが、これが高いほど軽量で柔軟性が高いと言われています。その分、乗り心地が良く、転がりの良いタイヤになりやすいわけです。レース用の高級タイヤは例外なく高TPIが採用されています。その反面、耐久性は下がるので一長一短はありますね。


公称重量は1本あたり270gですが、実測すると2本で555gでした。1本あたり277gくらいでしょうか。まあ誤差の範囲内? ちなみに前のRE-FUSEもこれとほぼ同じ重さでした。したがって重量的な優位性はないと思われます。

リムへのはめやすさはまあ普通ですね。固さには定評のある?コンチですから意外です。RE-FUSEみたいにあっけなく入ることはありませんでしたが、特に苦労することもなく簡単にはまりました。慣れてない人は多少苦労するかもしれませんが(笑)。


6.8気圧入れた状態でタイヤ幅は実測25mmちょうどでした。


センタースリックですので、円形のスリップサインが入ってます。これが見えなくなったら交換ということですね。


取り付けた外観はこんな感じです。おお~、ブルーでかっこええやんけ! これがやりたかったんだよ(笑)。

それで肝心の走行感ですが、僕レベルの貧脚ではどんな高級タイヤを使っても違いがわからないと思うので、あまりレビューにならないんですが、下のリンクでは客観的な比較データも示されています。

それによると、転がり抵抗はRE-FUSEに比べて6割程度に低減しているようです。この値段にしてはかなり健闘していると言えますね。まあ上りが特別楽になったとかは思いませんけど(笑)、平地での加速感、転がりは確かに良くなった気がします。乗り心地も心なしか細かい振動が柔らかくなった気がしますね。やはり高TPIの恩恵でしょうか? まあ、あくまでも気のせいかもしれませんけどね(笑)。

耐パンク性についてはまだ1回しか乗ってないので何とも言えませんが、データ的には明らかに悪くなってますね。特にサイドウォールはやや弱いようです。まあこれは走りの軽さをとるかパンクのしにくさをとるか、どっちかなんですけど、自分は無茶苦茶な道をよく走ってますので本当は耐パンク性が重要なんですよね。長らくパンクなんかしたこともないので、あんまりパンクするようならまた考えます。

次も使うかどうかは耐パンク性次第ですね。ロード主体ならこれで十分だと思いますが、グラベル走行はちょっと心許ない。やはり最終的にはグラベルキングに行き着くのかもしれません(笑)。

関連記事

-パーツ, 自転車
-

Copyright© 片雲の風に誘われて , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.