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洞川冷や奴ツーリング

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吉野大峯林道にて
今日はcancanさん企画「洞川冷や奴ツーリング」で天川方面を走ってきました。昨年は小南峠を越えましたが、今年は五番関を越えるというさらにハードなコース。先月の長雨、今月の猛暑でほとんど乗れてない中で果たして無事に帰ってこれるのでしょうか?

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R309道の駅「吉野路黒滝」に9時半集合しました。この時点で14名の大所帯となりました。ほとんどの方は下市口から自走または家から自走とほんまに元気ですな。ここまで車で来たのは僕一人だけ?
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道の駅「吉野路黒滝」に大集合
予定通り9時半に出発し、丹生川沿いにR168の城戸まで下っていきます。ここは川沿いのごく緩い下り、朝のまだ涼しい空気の中を快調に下ります。
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県道赤滝五條線を快走
城戸でR168に出た後、少し上って宗川野から県道勢井宗川野線に入ります。ここは先月末通ったばかりですが、木陰が多くて気持ちのいい上りです。急なところもほとんどなく、新川合トンネルまで最も楽にたどり着けます。途中、平雄と西日裏で休憩して新川合トンネル入口に着きました。
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県道勢井宗川野線をゆっくりと登る
さてここでトンネルをくぐれば天川まで一瞬、冷たいジュースでも飲みながら左ウチワで休憩・・・となるはずでした。が、ツーリストの習性はより厳しい道を求めて峠に向かいます。容赦なくR309旧道へ連れて行かれました。(^_^; この道ってまだ走ったことないんだよな・・。そもそも新川合トンネルができるまでは自転車で天川へ行けるなんて思ってなかったので、足を踏み入れさえしませんでした。よりによってそこを登るとは・・
川合隧道まで標高差200mくらいを登るんですが、ほとんど日陰がなく暑いやんけ! これは地獄の責め苦か? こういうのって予定にも入ってなかったし、精神的なダメージが大きいんですよね・・。せっかく登ってもすべて下ってしまうし、エネルギー的には純粋な損失です。合理主義者の僕は絶対にこういうことをやりません。ツーリングは楽してナンボですよ、せっかくあるものはありがたく利用しちゃいましょう。ついにはoookaさんがリタイアするわ、天五さんは「ありがたく新川合トンネルを通らせていただきます」と言い出すわ、九度山人さんは死にかけてるわ、かなり悲惨な様相を呈してきました。これってポタとちゃいましたん? だいぶ恨まれてると思いまっせ!(^_^;
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旧R309川合隧道にて
で、這々の体でやっとたどり着いた峠がここです。今は通る車もほとんどなくなりましたが、古めかしいトンネルは健在です。トンネルを吹き抜ける風の何と涼しいこと・・
峠を一気に下って天川川合に着きます。そこの観光案内所でちょっと休憩。そして洞川方面へ向かうため、最近観光名所にもなっている「MAWSON」の前を通ります。これ、いつまでもつんかなぁ・・
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これが噂の珍名所「MAWSON」だ!
虻トンネルまでは結構な急坂ですが、道が狭い上に車が多いことこの上なし。観光バスが来るとたちまち渋滞です。よりによってこんなとこで止まるなよなという左カーブの激坂で停止しました。(^_^; そして何とか虻トンネル入口にたどり着きましたが・・・
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虻トンネル入口にてへたり中
なんか皆さんしんどそうにへたり込んでます。(^_^; 特に天五さんは今まで見たこともないほどうつむいてしんどそうです。やっぱり故障明けでさっきの旧道登りが堪えましたな・・。九度山人さんがかなり遅れて悲壮な顔つきで登ってくると、トンネルへGOとなりました。ここでまた虻峠登るとか言い出したら、たぶん暴動が起きてたと思います。(笑)
それでトンネルを抜けてだらだらと登ると洞川の町に入りました。昼食は「みやそい」でという予定でしたが、案の定満員で入れませんでした。そこでまた昨年と同じ「喜楽」で冷や奴定食を頂くことになりました。
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洞川・喜楽食堂にて昼食
しかしまあこの時期の天川はほんとに人が多いですな。春に通ったときは誰も歩いてなかったのにね・・。お約束の「冷や奴定食」1,100円を注文します。天川の名水で作った豆腐が名物ですな。観光地にしてはまあ良心的な価格とボリュームでしょうか・・
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名水冷や奴定食
店を出たのが2時半、これから最後の難関・五番関に挑みます。洞川の町並みを抜け、だらだらと登って「ごろごろ水」で水の補給。そこからもうちょっとで洞川高原林道との分岐に着きます。この地点ですでに標高900mあるため、五番関まではあと200mほどの上りですが、これが結構きつい。途中の道が広がったところまではまあまあの勾配ですが、そこから何ときついこと。おまけに道が狭いからジグザグ走行もほとんど効果なし。虻峠の方がキツイなんで絶対ウソでっせ! これほんまにきついわ・・。と言いながら、どうにかノンストップで登りきりましたが・・
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五番関はエグいぞ!
大きく左カーブして斜面に出るとようやく勾配が緩くなり、あと一息で五番関に着きます。着いてみたらすでに大勢の方がヘタられてました。自分がほとんど最後の方だったのですね。
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五番関トンネルにて
この一年間で三度も五番関に登ってしまいました。でも洞川側から登ったのは初めて。やっぱりここまで来ると充実感ありますよね。何と言っても標高1100m。下界の暑さを忘れさせるほどの涼しさです。
この時点で3時半、だいぶ日も傾いてきました。これであとは下りだけとなれば嬉しいのですが、そうは問屋が卸しません。川上村との分岐までいったん下った後、また150mほど上り返さなければなりません。途中にある「大天井の滝」でちょっと休憩します。
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大天井の滝にて
川上村との分岐まで下って、再び上り返し。ススキの原の中を通って山脈の西側に移ります。ここから一番眺めのいい区間が始まります。見下ろすとよくここまで登ってきたと思います。でもこの上りが結構しつこいんですな。これで終わりかと思ったら一度下ってまた上り返したり・・。
だいぶ時間も圧してきたので、自走組の人は後続を待たずに一足先に帰ることになりました。僕も吉野山まで一緒に行ってから道の駅へ帰ろうかと思ってのですが、6時頃になってしまいそうなので途中の林道吉野槇尾線から直接黒滝へ下ることにしました。ここは3年前に一度通ったのですが、下へ行くほど酷いダート区間があり、とてもロードでは乗れないのであくまでも「緊急ルート」と考えていました。でも黒滝へ上り返さなくて済む魅力は大きく、イチかバチか下ってみることにしました。新茶屋跡から下りきった鞍部のところで左へ分岐があり、立派な標識も立っています。ここで皆さんとお別れして一人で黒滝へ下っていきます。
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林道吉野槇尾線分岐でお別れ
この道、一人で下るのはかなり心細いんだよな・・。初めはきれいな舗装なんですが、下へ行くほどボロボロになってきます。そして荒れたコンクリート舗装に突入します。相当な急勾配でブレーキを握る手も痺れてきます。まったく楽しくない下りです。
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林道吉野槇尾線
でも以前あったようは砂利の浮いた酷いダート区間はなくなっていて、部分的にきれいに舗装されていました。これならスピードさえ出さなければロードでも乗って下れます。おかげで地蔵トンネルを上り返すこともなく、17時20分に道の駅に帰り着きました。
走行距離:70.4km
平均速度:15.0km/h
体重:60.5kg(涙)
体脂肪率:20.4%

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