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パセラの憂鬱

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昨日のツーリングで不審に思っていたことがある。実際の走行距離が地図上で測定した距離よりもかなり短いのだ。1km以内なら誤差と考えることもできるが、3kmほど違うのは明らかにおかしい。それに表示される速度が体感上の速度よりどうも遅いような気がしていた。
気のせいかと思っていたが、あることに気づいた。タイヤをパセラに換えてから幅が太くなっただけでなく、直径も大きくなっていたのだった。これまでタイヤの周囲長設定はサイクルコンピュータの説明書に載っている値(24×1で175cm)を使っていて、パセラに換えてもそのままだったが、気になるのでメジャーで実測してみると、何と182cmもあった。どうりで実際より少なく出るわけだ。ということで昨日の走行距離、平均速度を修正しておいた。こんなところにも影響が出るとは予想もしなかった。
影響はこれだけにとどまらなかった。昨日輪行したとき、これまでより袋の中での収まりが悪く、担ぎにくくなった違和感を覚えた。原因はタイヤの直径が大きくなったため、クランクとの位置関係が微妙に変わったことによる。僕は純正の輪行袋を使っていないからいいが、純正の輪行袋はサイズがギリギリのためうまくパッキングしないとファスナーが閉まらないことがよくあった。これだけタイヤ径が大きくなるともう入らなくなると思われる。純正の輪行袋を使っている人は要注意だ。それに300グラムの重量増は想像以上に大きく、輪行したとき肩にズシッと来る重みが明らかに違う。
MR-4の最大の弱点であるタイヤ選択肢の狭さ。これまで好評だったテクノバIIが生産中止になり、事実上パセラしか選択肢がなくなっているが、やっぱりこれは受け入れがたい。MR-4ユーザーで使ってみた人はまだ少ないと思うが、これから不評が続出することが予想される。これはどう考えても改悪でしかない。生産中止になる前にテクノバIIをストックしておくんだった。テクノバII再販を求めてMR-4ユーザーが署名でも集めるしかないんではないだろうか。

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