登山

月出登山口から三峰山

投稿日:2012 年 10 月 5 日 更新日:


八丁平

一週間ぶりにええお天気でした。山も行きたいのですが、だんだん早起きが辛くなってくるし、日は短くなるし、アプローチに時間がかかるとこは行くだけでしんどくなってくるんですね。それで近場が多くなってくるんですが、だいたい行き尽くしてるわけでして、これと言って思いつかず・・。そういえば三峰山ってどうなってるのかな?と思いまして、ネットを調べてみたら三重県側の林道は登山口まで通行可能という情報が得られましたので、2年ぶりに行ってみることにしました。

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登山コース図


波瀬から入る飯高北奥林道は少し前まで通行止となっておりましたが、現在は月出登山口まで車で入ることができます。ただし、落石やら陥没やら相当荒れてますので、警備員の方に十分注意して通行するように言われました。グレーチングが抜けている箇所が複数あって、相当ヤバイです。スピード出してはまるとパンク確実だと思いますね。それで何とか月出登山口まで無事到着。広い駐車場がありますが、今日は一台も停まってません。10時前に出発しました。


月出登山口のすぐ先にゲートがあって、ここからゆりわれ登山口までの区間は車両通行止となっております。反対側の奥福本からは入れるようです。どっちみち帰りはここへ下りてきますので、ゆりわれ登山口まで歩いても結局同じです。


林道を10分ほど歩いた頃、問題の崩落箇所を通過します。なるほど、これは確かに車は通れませんなぁ・・


ススキがきれい・・


林道を15分ほど歩けば、ゆりわれ登山口に到着しました。ここから本格的に登ります。


ゆりわれ登山道の下の方は植林の中で、こんな感じの薄暗いところをジグザグに登っていきます。結構急なところもありました。


40分ほど登ったところで「ホテルスメール迷岳展望所」と書いてある場所に出ます。この辺から自然林が多くなってきます。


その展望所のあたりにはトリカブトがいっぱい。でもなぜか展望はなし。


そこからもうちょっと登ると桧塚方面が見えました。


さらに登ると高見山がひときわ美しく見えます。


1時間くらい登ったところ。ゆりわれの由来は「揺り割れ」らしいですが、この辺の崩落地を指すんでしょうか?


その「ゆりわれ」近くに白い花の大群落が・・。調べてみると「ヤマハハコ」らしいです。葉っぱがウスユキソウに似てますが、同じキク科でも別の仲間。


やがて傾斜が緩くなり、尾根上に出ました。庭園のような美しい道を歩けば八丁平はすぐそこへ・・


そして八丁平に到着。頂上よりここの方が展望が良いので、こちらでお昼にします。今日は3人ほどしかいません。ところで八丁平といえばススキの名所だったはずなんですが、なぜか最近ススキを見ません。いつの間に絶滅してしまったんでしょうか?


正面には迷岳が堂々と横たわります。


その右側には、はるか大台ヶ原がくっきりと浮かびます。


こちらは国見山から明神岳、桧塚奥峰に至る北部台高の核心部です。背後には大峰の釈迦ヶ岳がちらっと見えています。


30分ほど休憩した後、山頂へ向かいます。シロヤシオの紅葉が始まっています。


山頂までは10分もかかりません。ここが山頂ですが、一等三角点があるだけで展望はあまり効きません。こちらも人は少ないです。


木の間から、わずかに曽爾・室生方面の山々が見渡せます。こちらは倶留尊山と神末の集落。


山頂はあまり面白くない場所なので、すぐ下山を始めます。稜線を5分ほど歩くと「木曽御嶽山ビューポイント」と書いた板がありました。条件が良ければ本当に見えるんですかね? 一応、伊勢湾と鈴鹿山脈までは見えましたけど・・


そのビューポイントから、前衛峰の学能堂山が実にどっしりと見えます。


山頂から自然林の美しい稜線を歩くこと15分ほどで三畝峠と呼ばれる場所に着きます。ここが御杖方面からの道との合流点です。


さらに稜線を歩き続けます。結構アップダウンがあります。ヒメシャラなどの自然林が美しいです。そして三畝峠から約35分で新道峠に着きました。ここからも御杖方面への道が分岐しています。この道標の数十メートル先にもう一つ道標があり、そこを南側へ下ります。


月出登山口への道は林業の作業道みたいな感じで、展望が全くなく退屈きわまりない道です。歩きやすい道ではありますが、登りには使わない方がいいでしょう。


ほとんど下った頃、小さな沢を丸太橋で渡渉します。


その橋の近くにあった名もない滝。


最後の方はピッチの長い階段がずっと続きます。やっぱり膝がガクガクになってきました。限界っぽいです。下りはほんまにあかん! やっと月出登山口に出てきました。新道峠から約50分でした。

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