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GIANT IDIOM2がやって来た

投稿日:2016 年 11 月 4 日 更新日:

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LGS-POPを売却して準備は万端、注文してからわずか3日でIDIOM号が入荷いたしました。さすがはGIANT、早っ! 購入したのはIDIOM2 2017年モデルのホワイトです。今年のカラーはレッドがアクセントになっています。うちの自転車は全部白になっちゃいましたね。どんだけ白好きなんだ・・(^_^;

いろいろゴテゴテ付ける前に、できるだけノーマルの状態でお披露目ですよ。田舎では現物見て買うことができませんので、細かい部分までなかなかわからないんですよね。そこで写真多めにして各部の詳細について紹介します。

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フレームは6061アルミが使用されております。GIANTが誇るアルミ成形技術で非常に複雑な造形が行われています。ダウンチューブは三角形に近い断面です。

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こういう部分にもカラーパーツが使われているのはちょっとお洒落ですね。

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ハンドル幅は540mmで、広すぎずちょうどいい感じです。

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IDIOMの特徴の一つはハンドルが折りたためることです。言わば「セミフォールディングバイク」ですね(笑)。この折りたたみ機構は非常に良く出来ていて、簡単には開かない上にガッチリと固定されます。ガタつきは全くありません。畳んだ時にもブラブラしないようになっています。まあこれのせいで重くなったという意見もありますけどね・・

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ハンドルを畳むとこんな感じになります。あとシートポストを下げるか抜けば全高をかなり低くすることができるので、背の低い車にも積めるかもしれません。もちろん輪行の時にも便利です。

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ハンドルは普通のアヘッドステムで固定されています。コラム径は一般的な28.6mmですので市販のステムが使えます。突き出しは75mmなので、少し近いと感じるかもしれません。背の高い人は長いものに交換したほうがいいでしょうね。

ハンドルポストにクランプがあり、高さを調整することができます。ただ買ってから初めてわかったことですが、まだまだ下げられそうなのにこれ以上下がらないんです。しかも上げる方も上限線までほんの15mmほどしか余裕がありません。これって意味あるのか?と思いますね。目いっぱいまで下げてもまだまだ高い感じなので、これより下げたければステム自体を下にずらすしかありません。そうするとコラムの先が飛び出してカッコ悪いんですね・・。それが嫌ならコラムカットするしかありません。他の方もみんな言ってるように、これがIDIOMの一番残念なポイントかもしれません。

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ホイールは一回り大きい451サイズ、リムはGIANTオリジナルのようです。リムハイトは実測30mm。チューブは48mm以上のロングバルブが必要です。タイヤはCST(チェンシンタイヤ)のCORRERE(コッレレ) 20x1-1/8 (28-451)というものが装着されています。CSTって聞いたことのないメーカーですが、中国っぽい名前ですね。規格からすると本来は28mm幅のはずなんですが、実測はなぜか25mmほどしかありません。ほぼ1インチです。この細さが曲者でして、クリアランスとの関係からタイヤを選ぶという問題があります。

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フロントはスポーク20本のラジアル組み。

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リアはスポーク24本でフリー側がタンジェント組み、反対側がラジアル組みという変則的な仕様です。

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ハブは前後ともFORMULA製が使われているようですが、刻印は何もありません。フロントエンド幅は100mm、リアエンド幅は130mmなので普通のロード用ハブが使えます。

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クランクセットはPROWHEEL OUNCE 48Tという型番でクランク長は170mmです。これ実はLGS-POPに付いているものと全く同じなんですね。小径車にはこのメーカーのクランクが使われることが多いようです。自分的にはフロント48Tがベストだと思っているので、ここはたぶん触らないだろうと思います。見た目重視でスギノあたりに交換するかもしれませんが・・

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スプロケットは8速のCS-HG41-8が付いています。レンジは11-32Tで、これだけあれば平地から坂道まで十分だと思います。ただ変速ギャップが大きいので、いずれは9速化するだろうと思います。

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リアディレーラーはMTBコンポのAceraが付いています。一応Altusよりは一つ上ですね。見た目はダサいですが(笑)、変速性能は十分だと思いますよ。これもいずれはSORAに換えるでしょう。

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シフターはAltusグレードのSL-M310が付いております。これもLGS-POPと同じものです。見た目はチープですが、軽い操作感でカチッカチッと小気味よく変速してくれます。シマノはローグレードなものでもきっちり仕事するところが素晴らしいですね。

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ペダルはよくあるWellgo製です。一応アクセントカラーが採用されています。普段乗り用ですのでビンディングにするつもりはありません。輪行するなら三ヶ島の着脱式ペダルに換えようと思います。

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サドルはGIANTオリジナルですが、裏を見るとVELO製であることがわかります。表面がツルツルした素材で滑りやすいです。この形状は相性が良くないと思うのですが、見た目がかっこいいのでしばらく様子を見て、ダメならMR-4で使っていたサドルに換えようと思います。

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ブレーキレバーはTEKTRO製のようですが、刻印は何もありません。ノーブランドの雰囲気ですね。まあ性能的には問題ないのでシマノに換えても別に意味はないですけどね。

IDIOMで一番気に入らないのはこのダッサいグリップですよ(笑)。素手で握るとびっしりと埋め込まれたGIANTロゴが掌に食い込んで痛いんです。真っ先に交換したいのはこれですね。

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これがIDIOM購入の決め手になったセンタースタンドです。初めからセンタースタンド台座が付いているため、確実に取り付けることができます。スタンドは別売ですが、GIANT純正品が1,200円と安いので、下手な汎用品を後付けするよりは初めから付けてもらった方が絶対いいですよ。

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ブレーキは完成車のお約束でTEKTROが付いております。以前TEKTROは効かないというイメージがありましたが、これは結構効くと思いますよ。街乗りで使うには十分な性能でしょうね。まあ止まらない自転車を売るわけには行きませんからね・・(笑)

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これはリア側のブレーキです。フロント側は大丈夫と思うんですけど、問題はリア側のクリアランスです。街乗りではもうちょっと太いタイヤが欲しいためパナレーサーのミニッツS 20x1-1/8あたりを付けたいんですが、Amazonのレビューなどを見ているとブレーキと干渉するという報告があります。シマノのブレーキに交換すると問題ないという説もありますが、見たところブレーキよりもブレーキ台座とのクリアランスの方が狭いような気がします。おそらく3~4mmくらいしかありません。タイヤが3mm太くなるとほんとにギリギリなわけです。何でこんなギリギリな設計をするんでしょうか? いずれにせよブレーキ交換は必須ですね。

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ヘッドチューブにGIANTのエンブレムが付いているのは珍しいんじゃないでしょうか? ご覧の通り、フロントディレーラー用のアウター受けも初めから付いていますので、フロントダブル化もやろうと思えば可能です。ただフロントディレーラーの取り付けに特殊パーツが必要らしい(結構お金がかかる)ので、フロントダブル化するつもりが少しでもあれば初めからIDIOM1にした方がお得だと思いますよ。

というわけで、走行インプレッションは別の機会にしたいと思いますが、第一印象はとても良く走りますね。LGS-POPとは雲泥の差です。何より片手で軽々と持ち上げられる軽さが素晴らしいです。

一つ残念だったのは、LGS-POPで使っていた折りたたみカゴが付かなかったことです。予想はしていましたが、ステムが前に突き出しているタイプではやっぱり無理でした。LINK N8にしておけばこの点だけはクリアできたんですけどね・・。やっぱり走りをとるか利便性をとるか、どっちかしかないんでしょう。そこで前カゴはあきらめ、お買い物にはリュックを背負うことにしました。その方が荷物はたくさん積めます。ただ重いものを入れると腰に来ます・・(^_^;

IDIOMに興味のある方はこちらの記事もどうぞ。

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